ラファエル・ヌニェス国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行
ラファエル・ヌニェス国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からラファエル・ヌニェス国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。ラファエル・ヌニェス国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。
ラファエル・ヌニェス国際空港について
スカイチケットはラファエル・ヌニェス国際空港行きのダイナミックパケージをセットでラファエル・ヌニェス国際空港周辺のホテルと航空券をリーズナブルな価格でご案内できます。格安な航空券とホテルが1つのプランになっているため、いままで面倒だった航空券とホテルをそれぞれ予約する手間を省いてご予約いただけます。お客様がラファエル・ヌニェス国際空港周辺で、お子様ずれのご家族でのご旅行やカップル、ビジネス、単身でご旅行や観光をする場合、航空チケットとホテルをそれぞれ最適な情報を探すのが難しかったのが、1つのセット予約をすることができるため様々なニーズに合わせて手軽にお求めすることが可能です。航空会社からホテルの客室やサービス、またそれぞれの実際にあったクチコミも確認できるので、どれが自分のプランに最適かが一目瞭然です。コロンビアのカルタヘナ近郊へのご旅行は、スカイチケットでお得な旅を楽しみましょう。ラファエル・ヌニェス国際空港は、コロンビアの都市の1つ、カルタヘナの北部に位置している国際空港で、この地域では乗降客数が最も多い空港です。空港の名前にはコロンビア国家の元大統領である、ラファエル・ヌニュスの名前がそのまま使われています。
そんなラファエル・ヌニュス国際空港があるコロンビアの都市カルタヘナの正式名称は「カルタヘナ・デ・インディアス」となっていて、コロンビアの中でも最も観光客が多い都市です。カリブ海のリゾート地の1つとしての顔というだけではなく、植民地時代の城壁に囲まれた都市でもあるカルタヘナの旧市街地は「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」として世界遺産にも登録されている、歴史的にもとても貴重な場所となっています。
カルタヘナを代表する観光地の1つが「旧市街地の城壁」です。先ほども書いた通りカルタヘナの旧市街は役4キロメートルにわたって城壁に囲まれています。城門もいくつか残されているのですが、その中でも観光客にとても人気なのが「時計門」と呼ばれている城門です。この時計門はカルタヘナノランドマーク的存在であり、この時計門と城壁が写っている写真はカルタヘナを代表する風景としてガイドブックやパンフレットなどにも頻繁に使われています。この門をくぐった先にある「馬車広場」もにぎやかな観光スポットとなっているため必見です。
城壁の上にはいい雰囲気のカフェもあり、特に西端の稜堡にある「カフェ・デル・マル」は有名で、いつも多くの観光客で混雑しています。城壁の上にあるカフェから眺める夕日は言葉では言い表せないような美しさなので、時間に余裕があるならば夕暮れ時を狙ってカフェを訪れましょう。
カルタヘナがかつて要塞都市であったことを実感させてくれる場所の1つが、「サン・フェリペ要塞」です。高さ約40メートルの丘の上に建設されたこの要塞は1537年に建設を開始し、それ以降拡張工事などを経て、なんと100年以上も後の1657年にようやく完成しました。
この要塞はスペイン植民地時代に造られた要塞の中でもとりわけ強固な要塞として知られており、累々と石壁が積み上げられた外観はもちろんの事、場内もとても複雑な設計になっていて、軍事的なことに興味がある人がここを訪れると、いかに要塞としての完成度がとびぬけているかを実感することができるでしょう。実際に1741年にはこの地に進行してきたイギリス艦隊の猛攻をこの要塞の防御力で退けることに成功しています。
現在、要塞の上へは歩いて上ることができ、要塞の頂上からはカルタヘナの旧市街とカリブ海、そしてボカグランデと呼ばれている新市街までを一望することができます。この眺めの良さも要塞として極めて高い性能を有することができた一因となっていることは間違いありません。
遺されている砲台や銃眼の隙間から眺めていると、自分がまるでこの要塞とともにカルタヘナを守っているスペイン軍になったような気分になり、ちょっとした緊迫感を味わう事もできます。要塞内を隅々まで歩くと、かなりの距離となるのでじっくり見て回る予定の人は水分補給ができるような準備をしておきましょう。
カルタヘナ旧市街の西寄りにある「サント・ドミンゴ広場」は、カルタヘナ観光のナイトライフの中心となる場所です。周辺には多くのバーやカフェ、レストランなどが立ち並んでいます。またアンティークショップや宝石などを売っているお店もあるので、お土産を探す場所として利用するのも良いでしょう。ここではカリブ海沿岸の町ならではの、新鮮なシーフード料理を味わうことができます。
そのほか、広場の周りには1551年に創設されたとされている「サント・ドミンゴ教会」や、最もコロンビアらしい芸術家といわれているフェルナンド・ボテロの彫刻作品が置かれているなど、観光地としても楽しめる場所です。
これまでは旧市街地のスポットを紹介してきましたが、新市街地である「ボカ・グランデ」にも時間があれば寄ってみましょう。世界的に有名なホテルや高層リゾートホテルなどが立ち並ぶさまは、旧市街地の風情ある風景とは全く異なる近代的な風景となっています。
リゾートホテルがたくさんあるという事もあり、この周辺には海水浴を楽しめるビーチが点在しており、南国ならではのトロピカルジュースやコロンビアビール、郷土料理などを販売している売り子たちが盛んに観光客に声をかける、とても活気ある場所です。