北マケドニア共和国 - スコピエについて

スコピエの基本情報

スコピエの観光情報

スコピエは北マケドニア共和国の首都で、独国最大の都市です。

古代ローマ時代からの歴史を持つ事から、現在も街のあちこちでオリエンタル様式の建物を見る事ができます。またマザーテレサ誕生の地としても知られる事から、観光スポットも多く観光客も大勢訪れています。街の中には観光スポットが多数点在しているので、見どころも満載です。

「マザーテレサ記念館」は、2009年に設立されてから大勢の観光客が訪れる観光スポットです。3階建ての記念館には、マザーテレサの歴史や活動を紹介する写真や資料の他にも、愛用していた品なども展示されています。1階にはギフトショップ、3階には礼拝堂があるのでチェックしてみてください。マザーテレサの銅像があるので、初めて行く時のいい目印になります。

「スコピエ博物館」は街の歴史を網羅した博物館です。紀元前3000年からの歴史をわかりやすく紹介しています。1963年の大地震が起きた時刻で止まっている時計などが展示されています。

「聖スパス教会」は旧市街地に位置する教会です。カメンモストを渡って行けるので、観光コースに取り入れやすいのも特徴となっています。17世紀～18世紀に創建された木造の建物で、内部の装飾に木の彫刻が使われています。半地下という珍しいスタイルや、1963年の大地震の際に崩れた壁から発見された壁画など見どころも満載です。

よくある質問

Q：スコピエの近隣都市には何がありますか？

A：北東にクマノヴォ、北西にテトヴォがあります。