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ミャンマー - ヤンゴンについて
ヤンゴンの基本情報
所在国 | ミャンマー |
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最寄り空港 | ヤンゴン国際空港 |
著名な観光スポット | シュエダゴンパゴダ、ボージョーアウンサン市場 |
言語 | ミャンマー語 |
ヤンゴンの観光情報
ヤンゴンはミャンマー中部に位置するミャンマー最大の都市で、同国経済と文化の中心都市です。2006年にネーピドーに首都が移転された後も、実質的にはヤンゴンが国の中心として機能し続けています。市街地には高層ビルが立ち並び、ホテルやショッピングモールなどの商業施設の開発も進み続けています。
ヤンゴンが街として成立したのは6世紀ごろのことで、当時低地ビルマ地帯を治めていたモン族によって創設。1755年にビルマ最後の王朝であるコンバウン王朝のアラウンパヤー王によって征服され、当時ダゴンと呼ばれていた地名もヤンゴンとなります。英緬戦争中イギリスの統治下になった際には再度地名がラングーンに改められ、イギリス指揮のもと都市計画が進められ政治的・経済的中心地として発展を遂げています。
第一次世界大戦後からヤンゴンを中心にビルマ独立運動が起こり、全国的に激しいストライキ運動が繰り返されてきていました。国民による独立への戦いは長く続き、1948年にようやくイギリスからの独立を勝ち取るとヤンゴンは正式にビルマ連合の首都として認められ現在に至ります。
ヤンゴンの市街地にはドミトリー形式の安宿から高級ホテルまで様々な宿泊施設が用意されています。周辺にはレストランや商店も多く、滞在するのに不便を感じることはほとんどありません。空港は市街地から20km程の距離にありますが、タクシーやエアポートバスが頻繁に運行されており移動しやすい環境になっています。
よくある質問
Q:ヤンゴンの近隣都市には何がありますか?
A:対岸に湾港都市であるシリアムがあります。
Q:ヤンゴンは安全に観光できますか?
A:政治的に不安定な地域で、デモやそれに伴う攻撃・抵抗など命にも関わりかねない思わぬトラブルが発生する可能性があります。渡航前まで最新情報を得ておき、状況によっては渡航を控えるようにしましょう。