ラ・ヌビア空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行
ラ・ヌビア空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からラ・ヌビア空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。ラ・ヌビア空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。
ラ・ヌビア空港について
ラ・ヌビア空港があるコロンビア共和国の中西部に位置するマニサレスへご旅行をするならスカイチケットのセット旅行プランがお得です。ホテル+国内・海外の航空券を同時セットにご予約いただけるので面倒な手間も省けて、簡単に旅のプランをつくることができます。ご利用されるシーンにあわせてさまざまなご利用をカスタマイズすることができるのでスカイチケットのセット旅行はおすすめです。ラ・ヌビア空港は、コロンビア共和国の中西部に位置するマニサレスという都市の近郊にある空港です。同国の首都ボゴタへの路線が、1日6便就航しています。このラ・ヌビア空港は、霧や雨といった天候によって閉鎖されることも少なくないという特徴があるため、予定通りに飛行機を利用できない場合もあり得ます。ですので、旅の計画にはある程度、日程に余裕を持たせておくことも必要になるでしょう。日本から飛行機で行く場合は、直行便がないため、ボゴタや北米、南米などの都市を経由した乗り継ぎ便を利用することになります。その場合のフライト時間は、26時間~33時間程度になります。ターミナル内の施設については、ラウンジがチケットカウンターの近くに設けられています。ラウンジ内ではドリンクサービスがありますし、無料でWi-Fiを使うことも可能です。そのため、搭乗前などの空き時間をゆったりと過ごしたい場合は、こちらのラウンジを利用するとよいと言えます。またラウンジ以外のターミナル内でも、Wi-Fiを使うことは可能です。ラ・ヌビア空港の位置は、マニサレスの中心部から西南へ8km程度離れた場所になります。市内中心部への移動手段としてはタクシーがあり、市街地まで20分程度で移動することができます。その場合の料金は、5ドル程度が相場です。そしてターミナルの近くにはレンタカーの店舗があるので、必要があればそちらでレンタカーの申し込みをするとよいと言えます。宿泊施設については、空港の近隣にいくつかあるため、そちらを選ぶと短時間で移動できて便利です。しかし、マニサレスの中心部のほうは宿の数が多いので、そちらのほうが選択肢は多くなると言えます。ラ・ヌビア空港周辺を観光する際のおすすめエリアとしては、マニサレスの「中心部地域」と「郊外地域」が挙げられます。まず「中心部地域」には、マニサレスエアケーブルや入植者の記念碑といった観光スポットがあります。マニサレスエアケーブルは、地元の人々の交通機関としても利用されているロープウェイのことです。この街は起伏の多い地形になっているため、市民の移動手段としてロープウェイがあちこちにかけられているという珍しい場所です。ロープウェイのゴンドラは6人乗りになっており、次々と回ってくるゴンドラに乗り込むという仕組みになっています。観光客の中には、移動手段としてではなく都市の真上を横切るロープウェイが珍しくて乗る人もいるので、アトラクション的な楽しみ方もできると言えます。入植者の記念碑はチプレの丘と呼ばれる高台にある銅像であり、かつての入植者たちの姿が表現されたものです。馬を使って坂を上る様子がリアルに表現されており、芸術作品としても見ごたえがあります。この銅像は高台にあるので、街を一望できるスポットとしても人気があります。一方の「郊外地域」には、リオブランコ自然保護区やネバドデルルイス火山といった観光スポットがあります。リオブランコ自然保護区は、市内中心部から北東へ4km程度離れた場所にある、野生動物の保護が行われている場所です。特に観光客に人気があるのはバードウォッチングであり、400種以上もの野鳥を見ることができます。ネバドデルルイス火山は、市内中心部から西南へ30km程度離れた場所にあり、標高が5321mもあるため市内からも眺めることができます。こちらのスポットは市内から行くことができる観光ツアーもあるので、それに参加すると山の近くまで行ってトレッキングを楽しむことが可能です。アウトドアが好きな人は、ぜひツアーに参加して大自然の中を歩いてみるとよいでしょう。ラ・ヌビア空港周辺にあるランドマーク的な建物としては、「カテドラル」が挙げられます。このカテドラルは市内中心部にある大聖堂のことであり、コロンビア国内で最も高い聖堂として知られています。その高さは106mもあり、正面から見ると空に向かってそびえる3本の尖塔が印象的です。建築様式はネオゴシックとされており、細かい装飾も見どころです。もともとこの場所には1849年に教会が建てられたのですが、その建物は破壊されてしまったため、現在の建物は1939年に建てられたものになります。そしてこの大聖堂の上部には展望デッキが設けられているので、そこからマニサレスの街を眺めることができるという人気スポットにもなっています。