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ラブハンバジョへの航空券+ホテル 格安旅行

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インドネシア - ラブハンバジョについて

ラブハンバジョはインドネシアのフローレス島にある最西端の港町です。この街の名前の由来は、船の上で一生を過ごすバジャ人からきており、実際ラブハンバジョに住む多くの漁民はこのバジャ人の血を引くと言われています。またコモドオオトカゲの生息地として知られる、コモド島やリンチャ島に向かう船の中継港としても知られています。この街にはラブハンバジョ空港もあり、ジャワ島やジャカルタなどのインドネシア各地からの航空機が到着します。海からはスンバワ島のサパとフェリーで結ばれているなどアクセスも充実しています。
今やラブハンバジョは、コモドオオトカゲを見る海外からの観光客の玄関口としてにぎわっています。古い歴史的な建造物や遺跡などはありませんが、付近の海にはジンベイザメが生息するなどダイビングスポットとしても人気を集めています。この街のシンボルをコモドオオトカゲとするなど、海外向けに全面的にアピールしているのが現状です。

インドネシア熱帯雨林気候地域に属していますが、季節風の影響で一年中雨量が少なく雨季も短いサバンナ気候になっています。比較的カラっとした気候で雨も少ないので、観光で行くには過ごしやすい地域です。

・バドゥ チュルミン鍾乳洞
1958年にオランダ人によって発見された鍾乳洞です。しかし一方で大東亜戦争時代にオランダ軍や日本軍の軍事機密の保管場所として使われていたという説もあります。洞窟内では石筍(せきじゅん)や鍾乳石のほか、巻貝や古代魚の化石を見つけられます。足場が悪いため懐中電灯を自分で準備したり、現地ガイドの案内があると安全です。

・ラブハンバジョ市場
ラブハンバジョ市民の台所として新鮮な魚介類が売られています。その魚の種類は豊富で、日本で見なれない種類などが見られたりと新しい発見もありそう。また鮮魚だけでなく農産品や魚の干物など、地元の人々が食べる食材が並べられており、見ているだけでも楽しめそうです。地元の人たちが売り物を持ち寄って成り立つ市場ならではの、活気やローカル感を肌で感じるには一番のポイントです。

・コモドドラゴン見学ツアー
ラブハンバジョに来たからにはコモドドラゴンの見学ツアーにも参加してみましょう。街の大通り、スカルノ・ハッタ通り沿いにはツアーデスクが並び、見学ツアーなどのオプショナルツアーなどを申し込めます。日本円で約2000円~3000円あれば、コモドドラゴン見学ツアーに参加できるようです。見学の帰りには綺麗なビーチでシュノーケリングできるので、あらかじめ水着を付けていくことをおすすめします。

・ワエチチュビーチ
ラブハンバジョの北端にあるこのワエチチュビーチは、H.リドワンナツィールという事業家によって作られました。1983年にオープンしたこのビーチは翌年には一般に開放され、その美しさで人気を集めています。約1kmにわたって白い砂浜が続き、ブルーの海とのコントラストは一見の価値ありです。またクルーズ船に乗り、ビーチアトラクションのある場所まで簡単に移動できるのも嬉しいですね。このエリアには山沿いに約20のバンガローやレストランがあり、一日中楽しめるマリンスポットです。

・アメリア海を見下ろす丘
ワエチチュビーチから徒歩で15分の所にある小高い丘では、ラブハンバジョ周辺の海や山の景色を一望できます。高台に位置していますが、頂上までは道が整備されているので簡単にたどりつけるはずです。360度の絶景パノラマが目の前に広がり、特に日の出や日の入りの時間には一層幻想的な景色に変わります。マリンレジャーに少し疲れたら、このようなきれいな景色の見える場所でのんびりするのも良いかもしれません。

・カナワ島
ラブハンバジョからは観光定期船やチャーターした船で行くのがおすすめの、プライベートアイランドです。しかし観光客の上陸も可能でカフェやトイレなども使えます。こちらの魅力は何といっても透明度の高い海です。海の上からも水中を泳ぐ魚の群れが目視できるほどなので、シュノーケルをするにはベストな場所と言えるでしょう。観光客のあまり訪れない穴場スポットのため、この美しい海を独り占めできること間違いありません。ラブハンバジョに行ったらぜひ訪れて欲しい場所の一つです。

主にビーチ沿いにリゾートホテルが並んでいるラブハンバジョですが、お手頃なゲストハウスやB&Bなどもあります。30軒余りのホテルから選べるのも、ビーチリゾートで栄えたラブハンバジョならではです。港の近くにはお土産屋さんやレストランなどもあり、地元のインドネシア料理を楽しむこともできます。

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