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ホニアラ国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行

ホニアラ国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からホニアラ国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。ホニアラ国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。

ホニアラ国際空港について

ホニアラ国際空港があるソロモン諸島ホニアラへご旅行をするならスカイチケットのセット旅行プランがお得です。ホテル+国内・海外の航空券を同時セットにご予約いただけるので面倒な手間も省けて、簡単に旅のプランをつくることができます。ご利用されるシーンにあわせてさまざまなご利用をカスタマイズすることができるのでスカイチケットのセット旅行はおすすめです。ホニアラ国際空港は、南太平洋のメラネシアのソロモン諸島ホニアラにある国際空港です。
ガダルカナル島の北川の海岸沿いに位置しています。
ホニアラ市街の中心地まで、およそ17Kmの位置にあります。
空港コードは「HIR」で、ソロモン諸島唯一の国際空港です。
日本の援助によって、空港ターミナルやエプロンを建設しました。
ターミナルの向かいには、空港ターミナル等の建設に際しての日本国民の気持ちを伝える碑があり、JICAの記念プレートも付けられています。
敷地内には、第二次世界大戦中に使用された高射砲や、日本とソロモンの友好の鐘なども見ることが出来ます。
大戦時は、「ヘンダーソン飛行場」と呼ばれていました。
約1,000にも及ぶ島国であるソロモン諸島の国内線航空路の要として機能しています。
ソロモン諸島の航空会社「ソロモン航空」が拠点航空会社として機能し、9人乗り・18人乗り・36人乗りの3タイプの飛行機を使用して国内19ヶ所の空港を結んでいるのが特徴です。
国際線は、5社の航空会社が就航しており、コードシェア便として5社の航空会社を利用することができます。
日本からホニアラ国際空港までの直行便はありません。
ポートモレスビー経由でニューギニア航空を利用するか、ブリスベン経由でカンタス航空・ソロモン航空を利用する方法で行くことができます。
直行便を結んでいるのは、オーストラリア・パプアニューギニア・バヌアツ・フィジー・ナウルの5カ国です。
滑走路が1本のびる小規模でシンプルで簡素な造りの空港ですが、カフェ・売店もあり最低限必要なサービスは整っています。
インフォメーションは、ツーリストインフォメーションがあります。
Wi-Fiは、プリペイドカードを使用する有料タイプです。
手荷物を一時的に預けたい場合は、国際線ターミナルの出発エリア内のロッカーが使用できます。
国際線ターミナルと到着口の出発エリアに両替所とATMがあり、日本円からSBD(ソロモン・アイランド・ドル)への両替が可能です。
ラウンジは、ソロモン航空のビジネスクラス搭乗者と、ベラマクラブ会員限定で利用することができます。
空港から市内までは、バスかタクシーの利用が便利です。
バスは、ホラニア市街地行き等の公共バスを使用します。
主要ホテルであれば、予約時に依頼すれば出迎えのバスを手配してもらえるので安心です。
タクシーは空港内のターミナルを出た所に待機しています。
値段交渉は乗車時に行うようにしましょう。
また、日本の免許証があれば、到着エリアにあるレンタカーデスクでレンタカーを借りることも可能です。
空港周辺には、海・自然・史跡・文化など観光するのにおすすめな地域がたくさんあります。
まず、活気にあふれたホニアラ市街の中心地はおすすめです。
にぎやかな市場やクラフトマーケット、博物館・植物園など南太平洋ならではの情緒を堪能することができます。
海岸に近いところにある「ホニアラ中央市場」は、日本の援助によってつくられた大きなマーケットです。
トロピカルフルーツや野菜などの他、貝細工・工芸品や鮮やかな花、衣類・雑貨などが売られており、観光客や地元の人達で賑わっています。
ホニアラを取り囲む丘は、大戦時の激戦地として知られる場所です。
追悼のために造られた記念碑や公園を訪れることができます。
ダイビングを楽しめるのは、ホニアラの北川の海です。
太平洋戦争時にソロモン海戦がおこなわれた場所で、水深は500mを超えます。
潜水艦のレックなどが沈んでおり、フィッシュウォッチングを楽しめる漁礁として「沈没船ダイビング」が人気です。
郊外まで足を延ばすと、熱帯の自然を堪能することができます。
「テナル滝」「マタニカウ滝」などを巡るガイドツアーや、ボートをチャーターして海を楽しめるなど魅力がたくさんあります。
空港周辺にあるランドマークで有名なのは、ホニアラの南東部に位置する「ソロモン諸島平和祈念公園」です。
1980年に、日本政府と太平洋戦争慰霊協会によって、戦没者の記念碑が建立されました。
日本兵だけでなく、アメリカ兵等この場所で犠牲になった約12万人の魂を慰めています。
「ソロモン諸島国立博物館」は、街の中心部にあります。
無料で入場することが可能です。
ソロモン諸島で伝統的な儀式に使われた道具やアクセサリー、通貨などの資料と、戦争関連の資料の展示が見られます。
屋内だけでなく、屋外に展示されている兵器の残骸なども必見です。
また、1993年に完成した「国会議事堂」も、ホニアラのランドマークです。
海岸沿いのメイン通りを進んだ高台にあり、市街地を一望できる眺望スポットとして活用されています。