プエブラ国際空港へご旅行をするならスカイチケットのホテル+航空券の検索・予約がおすすめ。携帯からでも簡単な操作で、限定価格のホテルを比較・検索することができます。またホテルはお好みのお部屋を客室や内観・外観のお写真や口コミ情報からお選びいただけ、航空券はお好みの航空会社や金額などの条件毎に選択し後は予約するだけ。メキシコ合衆国プエブラ州へ旅行するならスカイチケットの宿泊施設が便利です。プエブラ国際空港は、メキシコ合衆国プエブラ州プエブラ郊外の北西23キロほどの所にある国際空港です。
プエブラ出身の人物であるセルダン兄弟を意味するエルマノース・セルダン国際空港とも呼ばれています。
メキシコシティの首都圏空港郡の一つとして、メキシコ・シティ国際空港の機能を補完する役割を持っており、多くの人が訪れる空港です。
就航している国際線はアメリカのユナイッテッド・エクスプレスやアメリカン・イーグルなどがあります。
プエブラは天使の街とも呼ばれ、天使たちが生んだ街という伝説から街の至る所に天使の像やモチーフなどが見られる街です。
1862年にイグナシオ・サラゴサ将軍が率いるメキシコ軍が、プエブラの会戦でフランス軍を打ち破った事からその名が付けられました。
またメキシコ料理の発祥の地ともいわれておりグルメを楽しむのであれば是非訪れたい場所です。
空港から市内へは専用のタクシーかバスで移動する事になります。
市内までは時間はおよそ20分ほどで、プエブラでの宿泊先となる施設は、歴史のある建物から近代的なもの、庶民的な所とさまざまですが、治安の面からセキュリティーのしっかりした場所を選ぶ事が重要です。
気候としては雨季は温かく、乾季は快適でとても過ごしやすい場所であるといえますが一応旅の前に現地の天気はチェックしておきたい所です。
歴史と文化の街プエブラでまず訪れたい場所としては、中央広場ソカロの隣にあるカテドラルがあります。
建物の両側にそびえる二つの塔が特徴的で歴史を感じさせるスポットとして人気が高いです。
ここの出入りは自由なので外観だけでなく、内部の様子も観察できます。
時間によってはキリスト教徒のミサも行われ、夜はライトアップによって日中とはまた違った姿を見せてくれるでしょう。
広場では街の人々が余暇を楽しむ風景や大道芸などが見られるので、いるだけでも楽しめる場所です。
またロココ調という独特の風合いをした建物が見られるのもプエブラの特徴となっています。
18世紀はスペインの副王によってメキシコは統治されており、その迎賓館として建てられた砂糖菓子の家は有名な観光名所です。
当時の建築を知るという意味でも面白いですし、中は古美術品が飾れた博物館にもなっているので、近くを通ったら是非訪れたい場所の一つとなっています。
この時代のスペイン王国は栄華を極めており、その面影は内部の装飾からもうかがい知る事ができるでしょう。
プエブラの名物として知られているものの一つにタラベラ焼きがあります。
もともとはスペインから来た焼き物であり、とても細かい絵付けと固い焼きが特徴です。
どれくらい固いのかというと叩いた時に金属みたいな音がするくらいで、鮮やかな色使いも手伝って人気となっています。
歴史的な建物は数多くある場所ですが、アメリカ大陸で初めてできたパラフォシアナ図書館も歴史・文化と言った面で外せない所です。
当時の雰囲気をそのまま残しており、近代の図書館とはまるで違う歴史の重みを感じさせます。
調度品や、本の装丁など芸術的な部分でも興味をそそられるおすすめスポットです。
メキシコにも博物館というものがありますが、1991年にオープンしたアンパロ博物館はメキシコでもよく知られた博物館です。
プエヒスパニックの時代から近代、そして現代までの芸術に関するものが展示されています。
屋上はカフェとなっているので観光の合間にプエブラの景色を眺めながら一息つくというのもおしゃれです。
プエブラの街を歩くだけでも、メキシコの歴史や文化に多く触れる事ができるほど、街には芸術的な建物であふれています。
グルメもレジャーも何でも揃っているので一日中楽しむ事ができるのは嬉しい点だと言えます。
治安については、プエブラはメキシコの中では比較的治安の良い方です。
観光客の多い街なので、そういった海外から来た人を狙って金品を奪うような犯罪には要注意です。
特に日本人はお金持ちという認識があるので、お金を持っているような身なりは慎んだ方が良いかと思います。
例としては、ブランドバッグを抱えていたり、貴金属を身につけていたりなどです。
そういった物が見えるとターゲットになりやすくなってしまいます。
貴重品の管理もしっかりしておかなければなりませんが、ホテルの部屋に置いておくのも安全とは言えないので、フロントで貴重品を預かってくれるような所に宿泊するのが安全と言えます。