コナクリへの航空券+ホテル 格安旅行
ギニア - コナクリについて
コナクリの基本情報
所在国 | ギニア共和国 |
---|---|
最寄り空港 | コナクリ国際空港 |
著名な観光スポット | ビーチ・ギニア国立博物館、10月2日庭園。 |
言語 | ビーチ・ギニア国立博物館 10月2日庭園。 |
コナクリの観光情報
コナクリは大西洋に面した場所にある都市で、ギニア共和国の首都です。コナクリは大西洋に面しているため、市の中心部に近い場所には美しい海と砂浜があります。この地域はアフリカ諸国の各都市の中で比較的治安が良いので、アフリカ各地やヨーロッパから観光客が訪れるリゾート地です。
コナクリは世界中の他の国の首都と比較すると規模が小さいですが、街の中や周辺には美しい自然や建造物などの観光スポットがたくさんあります。
人気のある観光スポットには、グランドモスク・ロス諸島の「ビーチ・ギニア国立博物館」。「10月2日庭園」などが有名です。
ギニアには多くの民族の人々が住んでいますが、博物館では各民族の伝統工芸品や衣裳などが多く展示されています。日用生活品や民族衣装・お面などが多く展示されていて、言葉が分からない外国人でも分かりやすいように展示されています。
コナクリはカルーム半島とつながっているトンボ島に建設された町で、昔は半島と島が別れていました。現在は埋め立てられてトンボ島もカルーム半島の一部になっており、それを繋いでいるのが「10月2日庭園」です。
10月2日とは、ギニア共和国がフランスからの独立を果たしてセク・トゥーレが初代大統領に就任した独立記念日が由来です。10月2日庭園には多くの植物が植えられており、アスレチックやメリーゴーランドなどの遊具も設置されています。
ギニア共和国は人口の85%がイスラム教徒で、首都のコナクリにも多くのイスラム教のモスクが建てられています。「グランドモスク」はコナクリで最も大きなモスクで、細長い塔はこの都市のランドマーク的な存在です。モスクの外壁はクリーム色に塗られており、人気の観光スポットです。多くの観光客が、グランドモスクの美しい建物をバックに写真を撮影しています。
よくある質問
Q:コナクリは安全に観光できますか?
A:コナクリの治安状況は悪く、市内全体がリスクのあるエリアとされているほどです。時には命に関わる犯罪に巻き込まれる場合もあるので、滞在時は細心の注意が必要と言えるでしょう。