ボラボラ島への航空券+ホテル 格安旅行
フランス領ポリネシア - ボラボラ島について
ボラボラ島の基本情報
所在国 | タヒチ |
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最寄り空港 | ボラボラ島空港 |
著名な観光スポット | マティラ・ビーチ、 オテマヌゥ山、 ボラボラ・ラグナリウム。 |
言語 | フランス語、 タヒチ語。 |
ボラボラ島の観光情報
ボラボラ島(ボラボラ)は、タヒチの北西に位置する小さな島で、フランス有するフランス領ポリネシアの一つです。サンゴ礁で覆われた美しいこの島はハネムーンにも人気の高い島であり、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。
このボラボラ島は、ボラ・ボラ島とライアテア島の2つに分かれていた歴史を持っています。様々な争いの末、19世紀初頭にボラボラ王国として統一されました。その後にフランスの植民となり、フランス領の一部とされております。
「マティラ・ビーチ」は、ボラボラ島に訪れるなら外せないスポットです。この島1番の美しいビーチとして有名であり、観光客のみならず地元の方にも人気の高いビーチとなっています。穏やかな波とエメラルドグリーンの美しい海がたまりません。なお、この島で唯一のパブリックビーチとなっています。
ボラボラ島のシンボルである山「オテマヌゥ山」、島の中央にそびえ立ち、緑豊かな美しい山です。オテマヌゥ山は、下から見上げても美しい景色、そして登った上からも美しい景色が広がります。オテマヌゥ山を登るトレッキングツアーなどをやっているところもありますので、現地ツアーに参加するのもおすすめです。
人気の高い観光スポットといえばやはり「ボラボラ・ラグナリウム」です。ラグナリウムは、ラグーンビーチにアクアリウム要素をプラスしたスポットであり、この遠浅なラグナリウム内では、ウミガメやエイ、そしてカラフルなお魚たちが泳いでいます。
このラグナリウムでは、シュノーケリングをしながら餌付けを体験することもできます。また、ツアーも行っており、午前中に参加するとサメとエイの餌付け、シュノーケリング、そして島一周、さらにはラグナリウムでのシュノーケリングがセットになっていて、1日中楽しめるツアー内容となっています。
よくある質問
Q:ボラボラ島にはどんなホテルがありますか?
A:海近くに面した複数のリゾートホテルが予約可能です。
Q:日本からボラボラへはどれくらいの時間で着きますか?
A:直行便はなく、経由も必要ですが11時間から12時間ほどを要します。日本からまずはファアア国際空港へ行き、国内便でボラボラ島へと渡ります。