エセイサ国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行
エセイサ国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からエセイサ国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。エセイサ国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。
エセイサ国際空港について
エセイサ国際空港があるアルゼンチン共和国の首都ブエノスアイレス近郊へご旅行をするならスカイチケットのセット旅行プランがお得です。ホテル+国内・海外の航空券を同時セットにご予約いただけるので面倒な手間も省けて、簡単に旅のプランをつくることができます。ご利用されるシーンにあわせてさまざまなご利用をカスタマイズすることができるのでスカイチケットのセット旅行はおすすめです。エセイサ国際空港は、アルゼンチン共和国の首都ブエノスアイレス郊外にある国際空港です。正式名称は、ミニストロ・ピスタリーニ国際空港といいますが、空港が位置している地名をとって、エセイサ国際空港と呼ばれています。ブエノスアイレスの中心部からは25キロほど離れており、鉄道は連絡していないため、バスや車でのみアクセスが可能です。この空港は、ターミナルがA・B・Cの3つに分かれており、国内線と国際線が乗り入れています。国際線はアメリカ大陸各地の他、ヨーロッパやオセアニア、アフリカやアジア各地に就航都市があり、アルゼンチンの玄関口として機能しています。
空港周辺を観光するのにおすすめの地域は、ブエノスアイレスです。ブエノスアイレスは「南米のパリ」の名で親しまれ、南米の中でも美しい町の一つとして数えられています。空港からブエノスアイレスへは、バスで移動することができます。
ブエノスアイレスの定番の観光スポットとして知られているのが、カミニートです。カミニートは下町のボカ地区にある港沿いの小さな通りのことで、赤や青、黄色や緑などカラフルに彩られた家が建ち並んでいます。もともとはこの地に生まれた有名な画家のアイデアによって作られた通りです。通りには土産物やチョリパン、パリーシャを販売している屋台がならんでいます。広場ではタンゴ発祥の地にちなんでタンゴダンサーが踊っていることもあるので、写真を撮るのに最適なスポットです。ブエノスアイレスはパリの街並みを感じるスポットが多いですが、ここだけは一気に南米感あふれる場所になっています。
レコレータ墓地も、空港周辺にあるおすすめの観光スポットです。ここは高級住宅街の中にあり、ブエノスアイレスの中で最も古い由緒ある墓地で、歴代大統領やノーベル賞受賞者などの歴史上の偉人たちが眠っています。墓地が観光スポットであると聞くと、びっくりする人もいるかもしれません。広大な敷地内には、バロックやネオ・ゴシックなど、お墓とは思えないような彫刻が施されている立派な納骨堂や華やかな霊廟、像がたくさんあり、とても見応えがあります。この墓地は、世界で最も美しい墓地トップ10にもリストアップされており、建築やアートを見る感覚でお墓の中を散策することができます。墓地でありながら、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
5月広場はブエノスアイレスの中心地にある観光名所です。16世紀に作られたこの町は、この広場を中心にしてどんどん栄えていきました。大統領府の正面にある広場なので、革命や大統領演説、大規模デモなど、様々な歴史的事件の舞台になった場所です。広場の周辺には、大統領府の他に大聖堂や市議会など、町の象徴ともいえる建造物が立ち並んでいます。5月広場という名前の由来は、スペインからの独立運動のきっかけになった5月革命が由来となっています。
世界三大歌劇場の一つであるコロン劇場も、おすすめの観光スポットです。この劇場は世界5大コンサート会場としても知られています。劇場内部はU字型の構造になっていて2500席あり、さらに立見席に1000人収容することができます。現在のコロン劇場は2代目で、イタリア人建築家が設計しました。音響効果が非常に高い劇場として知られており、世界中から一流のアーティストがやって来て、オペラやオーケストラ、バレエなどのクラシックの演奏を行っています。手軽に見ることができる昼間の公演やタンゴの演奏などもあるので、観光スケジュールに組み入れるのもおすすめです。他にも館内を案内してくれるツアーもあるので、雰囲気だけ楽しむこともできます。
空港周辺の有名なランドマークは、7月9日通りです。この通りは、ブエノスアイレスのレティーロ地区からコンスティトゥシオン地区まで南北にまたがる道で、最大幅140メートル、16車線を誇る世界で一番道幅の広い道路です。マンハッタンの大通りよりも広いことから、世界最大の大通りといわれています。7月9日という通りの名前は、アルゼンチンが独立した日にちなんだものです。あまりに広い大通りなので、横断するのに数分かかることもあります。そのため、歩行者用の地下通路を作る計画もされています。この通りの交差部分にそびえ立つオベリスクは、ブエノスアイレス創設400年を記念して建設されたものです。
アルゼンチンに住んでいる人たちの生活を知りたいのであれば、マタデーロスの青空市へ行くのがおすすめです。ここにはアルゼンチン国内から多くの民芸品や名産物が集まっており、新鮮で安い買い物をすることができます。アサードやチョリパンなどの名物を販売している屋台もあります。