メデジン(メデリン)への航空券+ホテル 格安旅行
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メデジン(メデリン)までは飛行機でおよそ16~19時間で行くことができます。
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コロンビア - メデジン(メデリン)について
メデジン(メデリン)は、アンティオキア県にある都市で、県都でもあります。メデジンはしばしばメデリンとも表記されますが、それはスペイン語でメデリンと発音する人もいるからです。麻薬マフィアのボス、パブロ・エスコバルが暗躍していたメデジンは、かつて麻薬や犯罪がはびこり、コロンビアでも治安は最低と言われていました。ですが、1990年代に入り、エスコバルが死去すると、その状態は徐々に改善されていきました。2000年代に入り、建築家アレハンドロ・エチェベリが中心となって都市計画が進められると、メデジンは一気に革新的な都市に生まれ変わり、国内外から観光客も訪れるようになりました。
メデジンを訪れると、市の取り組みによって実現したサービスや設備を目にしますが、それらはメデジンのランドマークとも言えるでしょう。市内は電車が走り、利用者は快適に移動できるだけでなく、磁気カードを使ってチケットの支払いが可能になりました。
メデジンでは、メトロカブレと呼ばれるケーブルカーも発達しています。標高1500メートルに位置する盆地にあるメデジンは、すり鉢状のかたちをしています。都市の中心部は盆地にありますが、山の斜面には多くの貧困層が生活していて、中心部と、山の急斜面に住む貧困層とをつなぐ交通手段としてケーブルカーが誕生しました。ケーブルカーができたことで、貧困層が都市にアクセスできるようになり、それに比例するかのように治安もどんどん改善されていきました。観光でメトロカブレを利用するなら、交通手段と同時にそこから望む景色を楽しんでみてください。
メデジンではEnCiclaと呼ばれる自転車のシェアリングサービスは地元民に浸透し、多くの人が利用しています。市内を散策している時、専用の駐輪場や利用者を見かけることがあるかもしれません。すべての人に文化を触れてもらおうと、貧困層が住む地域に建てられたのがスペイン公園図書館です。図書館は多くの人に文化的価値を伝えているだけでなく、そのユニークな外観から、メデジンのランドマークにもなっています。市の中心部、メデジン川の西にヌティバラの丘があり、ここから市を一望することができます。昼間丘から見えるのは、赤土色のレンガで建てられた建物の数々です。それはそれで見応えがあるのですが、夜は光り輝く現像的な風景へと様変わりします。昼と夜の違いを見比べるというのも、メデジン観光の一つになりそうです。
フェルナンド・ボテロは、コロンビア出身の芸術家で、彼の名を冠したボテロ広場は、メデジンの観光スポットとなっています。園内にはボテロの作品が展示されていて、観光客が気に入った作品の前で記念撮影する光景も少なくありません。丸くふくよかなラインに特徴のあるボテロの作品は、人々の心を和ませる不思議な魅力を放っています。
メデジン観光でおすすめのエリアは、市の中心部です。メデジン川の東側には、パルケ・エクスプローラをはじめ、博物館や美術館、ショッピングモール、公園など、さまざまな観光スポットが点在しています。効率よく博物館や美術館巡りをしたい、ショッピングを楽しみたい時は、川の東側から観光してみましょう。パルケ・エクスプローラーは、観光客が必ずと言っていいほど訪れると言われるほどの人気スポットです。水族館や科学館、博物館のほか、映画館といったレジャー施設が併設されているため、1日いても飽きません。メデジン川の西側には観光客に人気のヌティバラの丘があります。展望台の他教会や公園、レストランそしてスーベニアショップなど、観光客向けの施設も多く入っていて、観光するには理想的な環境が整っています。
メデジンの中心部から車で約2時間ほど離れた場所に、グアタペという町がありますが、ここも観光におすすめです。町おこしにと建物をカラフルにペイントしたことが大当たり、それまで観光とは無縁だったグアタペは、メデジンでも屈指の人気観光スポットになりました。
グアタペの町から少し離れた場所には、ラ・ピエドラ・デル・ペニョールと呼ばれる、巨大な1枚岩があります。ここも人気の観光スポットで、巨大岩の頂上に階段で上ることが可能です。200メートルほどの高さから望む景色は素晴らしく、この絶景を見るためにラ・ピエドラ・デル・ペニョールに訪れる観光客も少なくありません。メデジンの中心街は交通の便がよく、いろいろな観光スポットにアクセスしやすいので、宿泊にもおすすめできるエリアです。中には日本人宿泊客も多く利用するホテルもありますので、観光に必要な情報を現地で収集するにも便利でしょう。