マンダレー国際空港について

マンダレー国際空港は、ミャンマーの首都マンダレー市の南方約40キロほどにある国際空港です。かつてのマンダレー空港は市内から約6キロほどと現在よりもかなり近いところにあったのですが、観光開発の一環として現在の場所に新空港を建設。それが現在のマンダレー国際空港となりました。

滑走路は長距離国際便にも対応している4000メートルクラスのものとなっており、ターミナルビルも非常に広く立派な建物になっていることから、空港内では快適に過ごすことができるでしょう。

マンダレー市はミャンマー第二の都市であり、かつてイギリスにより併合されるまでは、ビルマで独立を保っていた最後の王朝の首都でもあります。