ケイマン諸島について

ケイマン諸島の基本情報

ケイマン諸島の観光情報

ケイマン諸島の観光プラン作りにおすすめ！スカイチケットでは、航空券やホテルを比較・検索してもっとも都合に合うベストなプランを探すことができます。旅行人数や日数、予算などそれぞれで異なりますよね。料金はもちろんのこと、外観・内観や口コミを確認することも可能。より情報を得てから予約することができるでしょう。各所への旅行時にぜひご利用ください。

ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、グランドケイアン島・ケイマンブラック島・リトルケイマン島から成ります。主島のグランドケイマンですら人口約5万人程度のとても小さな島々ですが、周囲をサンゴ礁に囲まれた絶好のダイビングスポットとしてダイバー達から愛されています。イギリス系住民が多いため、南国ならではの温かい人情とイギリスマナーが両立しており観光客の40パーセントほどがリピーターとなっています。

ケイマンの由来はワニを意味するケイマナスで、その当時はアメリカワニが多く生息していました。更に岩と間違えるほどにたくさんのウミガメもいたことから、発見された頃にはスペイン語でウミガメを意味するラス・トゥガスと命名されていました。現在もウミガメウォッチを行うことが出来ます。そんなケイマン諸島は、グランドケイマン島自体も東西35km・平均幅6.5km程度しかなく、他の2島はもっと小さいです。島自体がランドマークと言ってもよく、どこに行っても美しい海や砂浜、手付かずの自然を楽めるのが魅力です。

特に人気なのはグランドケイマンのセブンマイルビーチの桟橋から小型ボートで20分ほどのところにある浅瀬、スティングレイシティでしょう。タートルファームでは赤ちゃんから大人まで数多くのウミガメと出会えます。泊まるならセブンマイルビーチ沿いにある高級リゾートホテルがおすすめです。海を眺めながらのんびり過ごすも良し、ダイビング体験や他の島に渡ったりと様々な過ごし方ができるでしょう。

海外の大部分はホテルのプライベートビーチですが、北側には観光客も利用できるパブリックビーチもあり、海の家のようなバーがあってシャワーやトイレを使うことも出来るため、他の地域で泊まってセブンマイルビーチで泳いで帰るといった使い方をする人もいます。カリブの青い海と空は透明度も高く世界屈指のビーチとされてます。

よくある質問

Q：日本とケイマン諸島の時差はどれくらいですか？

A：およそ14時間ほどの時差があり、日本はケイマン諸島より14時間進んでいます。