カーボベルデについて

カーボベルデの基本情報

カーボベルデの観光情報

カーボベルデ共和国は、バルラヴェント諸島とソタヴェント諸島からなる大小15の島々を持つ共和制の国家です。西アフリカの洋上にある為、地図の中から見つけ出すのも大変な国と言えるでしょう。

1460年代には無人の群島でしたが、ポルトガルが奴隷貿易の基地をここに設けたことで歴史に登場しました。ポルトガルだけでなくフランスやイタリア・イギリスとヨーロッパの様々な国の船が出入りしていたことから、音楽や料理など誇れるものが多数あります。

自然の豊かさや海の美しさも秀逸で、タラファルやプライア周辺のビーチにはリゾートホテルも建ち並び、海外から多くの観光客が訪れています。まるでポルトガルのような雰囲気のある美しい街並みが魅力。首都プライアのあるカーボベルデ最大の島・サンチャゴ島が最も栄えており、宿泊設備なども多いので滞在しやすいでしょう。しかしながらそれに次ぐ大きさのサント・アンタン島もラム酒グロッグの産地として有名で、ラム酒工場の見学ツアーも組まれています。

よくある質問

Q：カーボベルデで予約できるホテルに特徴はありますか？

A：ビジネス利用向けのホテルや、都市部に見られるシティホテルというよりも、どちらかというとプールのついたリゾートエリアのホテルが多めです。