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ダバオの概要

ダバオ

画像の出典元: shutterstock

人口

都市コード

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DVO

人気の航空会社

飛行時間

6~8時間

ダバオまでは飛行機でおよそ6~8時間で行くことができます。ダバオの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてダバオ旅行を有意義に楽しみましょう。

ダバオ行き航空券の最安値を比較

新千歳空港発

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羽田空港発

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成田空港発

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中部国際空港発

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大阪国際空港(伊丹)発

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関西国際空港発

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神戸空港発

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福岡空港発

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フィリピン国内からのダバオ行き 最安値を比較

マニラ

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セブ島

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クラーク

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バコロド

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温もりあふれる陽気な街「ダバオ」

フィリピンの都市といえばマニラを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、このダバオもマニラに負けず劣らない魅力たっぷりの都市です。ダバオを語る際に特筆すべきなのは、そこに住む人々の誠実ではつらつとした市民性。観光地に繰り出せば、旅行者と笑顔で交流するダバオの人々を見ることができます。比較的治安もよく、タクシーなどのサービス業を営む人も利用者と誠実に交渉してくれます。なお、ダバオにある大学では第二外国語として日本語を必修にしている大学もあるのだとか。困った時に日本語を使ってみれば市民の誰かが助けてくれるかもしれませんね。フィリピンで最も観光しやすい都市、ダバオ。マニラだけでなく、こちらにもぜひ訪れてみてください。

ダバオの歴史

ダバオを初めて植民地としたのはスペインでした。1800年代のスペインの統治はうまくいかず、その後1900年代初頭にアメリカがやってきてから、都市は様変わりをしました。アメリカ軍は、ミンダナオ島の広大なジャングルを農地に変え、農園を拡大させました。同時期、ダバオには日本からの移民も増えつつありました。移民してきた日本人たちは、プランテーションを作り、道路工事に従事し、ダバオの経済的発展を支えました。

ダバオの経済

ダバオは、フィリピン南部ミンダナオ島の経済の中心地です。一年中変わらない温暖な気温と、通年降る雨、台風がほとんどやってこない気候から、バナナを初めとしてフルーツの栽培・輸出が盛んです。国際空港を持つこの都市は、フルーツだけでなく、ランや木材などの輸出において重要な地域です。また公用語をタガログ語と英語に定めているので、アメリカからのコールセンターやネット産業のアウトソーシングを通して、IT関連産業も発展しています。

ダバオ行きの格安航空券について

東京発ダバオ行きの直行便は運行しておらず、マニラでの乗り継ぎが必要となります。おすすめの航空会社はフィリピン航空。東京からマニラ、マニラからダバオまでの路線を保有しており、1つの航空会社で旅程を済ませる事ができます。せっかく海外へ行くのですから、現地の航空会社を利用することで到着前から非日常を味わうのもまた一興というもの。また、他の航空会社の航空券と組み合わせるよりも格安のお値段でご利用できます。

ダバオの気候について

ダバオの気候は、年を通じて20~30度の間を推移し、ほとんど変化がなく温暖です。朝夕は涼しく、過ごしやすいですが、日中は日差しが強いので日焼け止めは忘れずに。また、ダバオ市のあるミンナダオ島は山脈を有しており、フィリピン観光の心配の種である台風は、ほとんどやってきません。極端な雨が降ることはないですが、雨具は持っていきましょう。

ダバオの主な交通手段

ダバオの主な交通手段

画像の出典元: ja.wikipedia.org

ジープニーはジープを改造した乗り合いタクシーです。ジープニーのフロントにルートが掲示されているので、目的地を見つけたら乗ってみてください。主に幹線道路を走っており、運賃も安く、ダバオ市民の足として愛されています。ジープニーが入っていけないような、住宅街などの細い道ではオートバイを改造したトライシクルが活躍します。ジープニーとトライシクルを活用すれば、ダバオ市内で行けないところはありません。

ジープニー 停留所もありますが、どの場所でも乗り降り自由です。目的地についたら運転手に降りたい旨を伝えれば、歩道に寄せてくれます。車体は揺れるので、手すりにはしっかりつかまりましょう。
トライシクル ジープニーが入れない細い道を通ったり、高速道路を使わない近距離移動などにはトライシクルが一番です。トライシクルをとめたら、運転手に目的地をつげ、料金の交渉をしましょう。
タクシー ダバオはタクシーも驚くほど安いです。荷物が多かったり、乗り継ぎがめんどくさかったり、乗り合いはスリが心配、などの不安があればタクシーが便利です。

ダバオ旅行 よくあるFAQ

フィリピン航空では、手荷物は何キロまで無料で預けることができますか


エコノミークラスでは1個23kg以内で、2個まで無料で預けることができます。またビジネスクラスは2個まで、合計32kgまで無料で預けることができます。国内線は、国際線より重量制限が厳しくなっていますのでご確認ください。

プレミアムエコノミーシートについて教えてください


プレミアムエコノミーシートは、通常のエコノミークラスのシートより余裕を持たせた席です。空席があれば、当日カウンターでも申し込むことができるのでご利用ください。料金については、航空会社にお問い合わせください。

フィリピン航空ではオンラインチェックインができますか


はい。パソコンやモバイルでオンラインチェックインができます。オンラインチェックイン後は、フライトの出発予定時刻の45分前までに空港へお越しください。また、手荷物もあるので、ご確認ください。

セブパシフィック航空の座席はどんな種類がありますか?


セブパシフィック航空ではスタンダード、スタンダートプラス、プレミアムの3種類の座席を用意しています。スタンダートプラスはスタンダードよりも足元が広く、非常口の真横の座席です。プレミアムも足元は広いですが、非常口の真横にはありません。ただし、制限などの規定があるので、ご予約の際にはご確認ください。