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ダカール行きの飛行機・航空券を検索

ダカールの概要

ダカール

画像の出典元: istockphoto.com

人口-
都市コードDKR
人気の航空会社
  • ターキッシュ エアラインズ
  • カタール航空
  • エールフランス
飛行時間18~20時間

ダカールまでは飛行機でおよそ18~20時間で行くことができます。ダカールの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてダカール旅行を有意義に楽しみましょう。

ダカール行き航空券の最安値を比較

ヨーロッパでも人気、西アフリカの中心都市「ダカール」

アフリカ大陸の最西端に位置するセネガルの都市ダカール。西アフリカを代表する商業都市としても有名です。2009年までパリとダカール間を走行するレース「パリ・ダカールラリー」の最終地点で、知っている人も多いのではないでしょうか。高層ビルが立ち並ぶ都会的様相は、観光都市としても人気です。人気の観光地はゴレ島やクンタ・キンテ島。世界遺産にも登録されるほど有名で、それに関連した博物館は定番の観光スポットです。

ダカールの歴史

18世紀からフランスの事実上支配下にあったセネガルは、1815年のウイーン会議で正式な仏植民地となりました。また1960年に独立した後もアフリカの貿易都市であるダカールを中心に、フランスなどの国々と関係を維持していきましす。現在でも元宗主国・フランスとの強い繋がりがあり、その影響から公用語はフランス語、ダカールの街では多くのフランス人たちが行き交います。2000年以降は複数回に渡る大統領選を繰り返しながら、ダカールは民主主義国家として成熟してきています。

ダカールの経済

ダカールの経済を支えているといっても過言ではないのが、セネガルのハブ空港として利用される「レオポール・サンゴール国際空港」です。国際線が多く運航しているため、セネガル国外からも多くの観光客が訪れています。フランスはもちろん、アフリカ大陸に近いスペイン、同じアフリカ大陸の南アフリカ共和国から来る観光客が特に多いのだとか。空港が完成してからは、観光客誘致の動きも活発化。まさに経済基盤の中心といえる場所です。観光業の他にも、海に面していることから漁業や工業も盛んで、セネガル経済の中心を担う町として機能しています。

ダカール行きの格安航空券について

ダカールまでの飛行機代を抑えたいなら、アディスアベバを経由するエチオピア航空の路線、中東のドバイを経由するエミレーツ航空の路線、トルコ・イスタンブールを経由するターキッシュエアラインの路線を使うと良いでしょう。また、ヨーロッパを経由する路線、特にフランス経由のものは乗り換えが少なくて便利。アフリカ北部のモロッコなどからも経由して行くことができます。それぞれ料金に差がありますが、ダカールには多くの航空会社が就航しているので、格安航空券を使って比較的日本からも行きやすい都市です。

ダカールの気候

少し赤道から離れていることもあり、40度を常時超えるような、度を越えた暑さになることはありません。熱帯に属しますがステップ気候なので、雨季と乾季ははっきりしています。図で分かる通り、8月9月に雨は集中し他はほとんど降りません。訪れる季節が決まったらそれに合わせて、サングラスや雨具を用意しましょう。

ダカールの主な交通手段

ダカールの主な交通手段

画像の出典元: upload.wikimedia.org

都会ということもあり、ダカールは公共交通機関が発達しています。タクシー、鉄道、バスがあり足には困らないでしょう。特にダカール市民の足となっている「カールラピッド」は有名で、一度は体験しておきたい乗り物です。庶民の足として街中では多く見受けられ、ワゴン車を改造した黄色のボディは旅行の思い出として記憶に残るでしょう。

ダカール行き航空券利用者の声

成田↔ダカール 32歳男性

会社の出張で西アフリカを代表する商業都市でもあるセネガルのダカールへ行ってきました。スケジュール的に時間がなく、料金は張るものの最短時間でいけるものを選択。成田からエールフランス航空を利用してパリ経由でカサブランカまで行きました。その後は、カサブランカでロイヤル・エア・モロッコに乗り換えし、ダカールまで。エコノミーでの利用でしたが、昼に近い便での出発であったため朝をのんびりしてから空港へ向かいました。受託手荷物があったので搭乗手続きへいきましたが、平日の昼時で想像より空いていました。日曜や祝日は混んでいてもやはり平日は比較的空港ものんびりとできるものですね。搭乗後の機内では溜まっていた書類に目を通しつつも、久しぶりの映画をみたりと、比較的有効的に時間を利用することが出来ました。機内食も美味しくいただきあっという間にダカールへ到着。空港まで取引先の方が迎えに来てくれたため。自分で移動はしませんでしたがタクシーや鉄道、バスも整っていて交通には困らなそうでした。忙しいスケジュールを何とかこなしつつ最終日に早めに終わったため少し周囲を観光し帰国へ。帰りは同じエールフランス航空を利用しましたが乗り換えが1度で済みました。帰りの機内や待ち時間にも仕事を少しこなし、出張のレポートも仕上げることが出来たため時間を有効に使えたことに大満足。安心して仮眠をとりつつ成田まで行くことが出来ました。何かと待ち時間や、手持ち無沙汰な時間の多い飛行機移動も、使い方次第ではとっても貴重な時間にもなりますね。

成田↔ダカール 27歳男性

昔行われていたパリ・ダカール間のレース「パリ・ダカールラリー」の最終地点として有名なあのダカールへ旅行で行ってきました。なるべく安く航空券をネットで探し、見つけたのは乗り換え3回のハードスケジュール。しかし大きく費用を抑えられる為、それに決めて購入。当日はバックパック片手に成田空港へ向かいました。オンラインチェックインを済ませられたので、そのまま検査へ。預け荷物がなくチェックイン済のため並ぶ必要が無いので、空港にもいつもより少しのんびりと行く事が出来ました。利用したのは成田からバンコクまでをANA、その後バンコクからアディスアベバ、そしてバマコを経由してダカールまではエチオピア航空を利用しました。やはりANAは最高のサービス。他の国の航空会社も素晴らしいですがやはり日本ブランドは安心感もちがいました。エコノミーでもその良さを感じました。しかしエチオピア航空も満足。やはり国際線の客室乗務員さんは特に気が利くきがします。機内食も楽しみつつあっという間に到着した後は、なるべく公共交通機関を利用しなはら街を散策。やはり地元の人と同じものを使うことで、同じ視点で物事を感じられるのだと思います。1習慣程の滞在もあっという間に過ぎ、帰国日。帰りは全てエチオピア航空を利用しました。また時間ができたら旅行にいきたいです。

成田↔ダカール 35歳女性

西アフリカに位置するものの、多くのヨーロッパからの観光客に人気の街として有名なダカール。高校時代の友人に薦められ行ってみることにしました。なんとか会社に休みを頼み有給消化をする条件で長期休暇をゲット、早速航空券をネットで検索し予約しました。とにかく時間を無駄にしたくなかったので、値は張るものの時間の短いもので行くことに。成田からはエールフランス航空を利用してパリ経由でカサブランカまで行き、その後カサブランカからロイヤル・エア・モロッコでダカールへ行きました。一年を通して気温の温かく、半袖のみで行けたので荷物も少なく済みました。到着後はホテルにまずはチェックイン。タクシーを使いましたが、無事に到着。少し休んでから町の散策へ。さすが観光地、沢山の観光客特に欧米の方をよく見掛けました。久々にのんびりと過ごす時間は本当に自分の休養に。良いエネルギーチャージとなりました。帰りも同じ航空会社とルートだったので、少しココロにゆとりが。機内では映画を楽しみました。また忙しい毎日に戻りますが、しばらくは仕事を頑張れそうです。

ダカール旅行 よくあるFAQ

Q:ダカールにはどんな空港がありますか?

A:ダカールからは50kmとかなり離れていますが「ブレーズ・ジャーニュ国際空港」があります。

Q:ダカールへはどのような航空会社が運航していますか?

A:アフリカ各国の航空会社ほか、エールフランスを始めとするヨーロッパ方面への便も就航しています。北米、ニューヨークへの直行便も出ています。

Q:ダカールの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:ダカールでは軽犯罪の発生リスクが高く、貴重品の管理を厳しくするなど盗難被害を受けるリスクを減らしましょう。

Q:ダカールを観光するには何日間がおすすめですか?

A:ダカール観光は2日ほどがおすすめです。

Q:ダカールでレンタカー利用をする場合、国際免許証が必要ですか?

A:レンタカー利用手続きの際に国際免許証の提示を求められる場合があります。事前に用意しておきましょう。