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コロンビア行きの飛行機・航空券を検索

コロンビア旅行へ行く前に確認するポイント

Republic of Colombia

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正式名称コロンビア共和国
人口約4,700万人
首都ボゴタ
国コードCO
言語スペイン語
国番号(電話用)57

コロンビアまでは飛行機でおよそ17~18時間で行くことができます。コロンビアの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なコロンビア旅行を楽しみましょう。


コロンビア共和国は南アメリカの北西部にあり、ブラジルをはじめ、ペルー、パナマ、ベネズエラ、エクアドルとの国境があります。西は大西洋、北はカリブ海に面しています。

コロンビア行き国際線航空券の最安値を比較

  • 東京 (羽田空港)発
  • 東京 (成田空港)発
  • 大阪 (大阪国際空港(伊丹))発
  • 大阪 (関西国際空港)発
  • 名古屋 (中部国際空港)発
  • 福岡 (福岡空港)発

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日本からコロンビアへの渡航について

直行便と飛行時間

日本からコロンビアへの直行便はありません。ニューヨークやロサンゼルスなど、一度、北米を経由してから向かう方法が一般的となります。乗り継ぎの時間を含め、ボゴタまでは最短でも20時間近くかかります。

日本との時差

日本との時差はマイナス14時間です。サマータイムは実施していません。

コロンビアにおけるビザ・入国手続きについて

■ ビザ

永住ビザ・短期滞在ビザなどがありますが、最大90日以内の観光目的の場合、ビザは不要となっています。
出入国管理アプリ(Check-Mig)に情報を記入する必要があるので、忘れないようにしましょう。

■ コロンビア入国の流れ

1.入国審査(Immigration)

空港到着後にカウンターへ向かい、審査官にパスポートなど必要書類を提示してください。

2.荷物の受け取り(Baggage Claim)

搭乗した飛行機・便名のターンテーブル待機し、荷物を受け取ってくさだい。

3.税関(Customs)

税関免税範囲の場合通過可能ですが、規定を超える荷物を持ち込む場合は申請が必要な場合もあります。

■ コロンビア出国の流れ

1.チェックイン(搭乗手続き)

各航空会社のカウンターで、持ち込むもの以外の荷物などを提出してください。

2.出国審査

係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので注意が必要です。

3.手荷物検査

手荷物検査とボディチェックを受ける場合があります。小さい手荷物もしっかり検査を受けましょう。

コロンビアの気候について

コロンビアは、基本的には熱帯性の気候ですが、山岳地のため1日の寒暖差が激しいです。防寒着や折りたたみ傘があると便利でしょう。また、10月~5月は雨季となり毎日のようにスコールがあるので注意しましょう。

コロンビアの免税について

出国では観光目的で、かつ、60日以内の滞在ならば空港使用税が免除されるため、各航空会社でのチェックインの前に、「出国税免除証明書」を入手します。それぞれの航空会社の窓口にて、パスポートに税金免除の印を押してもらい、その際にもらう出国税免除の用紙を、チェックイン時に各航空会社に提出します。60日を超える滞在の場合は、約30(US)ドルが必要になります。

必要最低払い戻し購入額
VAT税率 0,5,16%の三段階
払い戻し率
税関スタンプ受領期限
免税書類申請期限
免税条件
必要な税関スタンプ
特記事項  

コロンビアの通貨とチップ

コロンビアの通貨とチップ

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通貨について

通貨単位はコロンビア・ペソで、補助通貨単位としてセンターボがありますが、現在こちらはほとんど使用されていません。1,000,2,000,5,000,1万,2万,5万ペソの紙幣と50,100,200,500,1,000ペソのコインが使われています。

チップについて

レストランやバーでは10%の金額をチップとして渡しますが、すでにチップを加算された金額で請求をされることが多いです。含まれていない場合には請求書に「servicio no incluido:サービス代金は含まれていません」と書かれています。5つ星ホテルではベッドメーキングやルームサービス、ポーターへチップを渡します。タクシー利用の際は基本必要ないですが、荷物を運んでもらったり、特別なサービスを受けた場合には1,000~2,000ペソをチップとして渡します。

旅のお役立ち情報

コロンビアの電圧とコンセント

コロンビアの電圧とコンセント

コロンビアの電圧は110~120Vです。プラグも日本と同様のAタイプのため、日本の電化製品はそのまま使えます。

コロンビアのネット環境

コロンビアのネット環境

首都ボゴタなどの主要都市では場所によりますがネット環境はおおむね快適です。しかし、その他の地域では、決して環境が整っているとはいえません。街中にインターネットカフェもありますが、ダイヤルアップのADSLレベルのため通信速度は非常に遅いです。

コロンビアの飲料水

コロンビアの飲料水

首都ボゴタでは塩素処理されているので水道水を飲む事ができますが、ミネラルウォーターの購入をおすすめします。スーパーマーケットなどで1本1,500ペソ程度で購入できます。

文化・宗教・マナーについて

コロンビアの文化

コロンビアはラテンアメリカの交差点に位置しているため、インディヘナやアフリカ系、中東系などのアジア系の文化が合わさって構成された多文化的な国です。また、挨拶の際に握手をするのが一般的で、質問や会話に時間を取り、近い距離で会話をします。これは相手に敬意を示している証なので受け入れましょう。

コロンビアの宗教

カトリック教徒が90%ほどと大半を占めます。ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教は1%以下です。

コロンビアのマナー

コロンビアには騎士道的精神が存在します。男性はレディファーストを心がけ、年配者には席を譲ったりしましょう。また、現地の人たちは控えめな服装をしているので、ビーチ以外では、女性は短パンやミニスカートは禁止、男性は長ズボンを履くようにしてください。

コロンビアの食文化

コロンビアの食文化

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コロンビアはトウモロコシ文化圏ですが、ジャガイモなどの穀物も多く食べられています。中でもキャッサバは古くから親しまれている食材です。もちもちとした独特の触感があります。日本ではタピオカの材料として有名。このキャッサバをパンにしたり、バターや刻みベーコンと炒めた、「フォロファ」を肉の付け合わせとして食べます。フルーツやコーヒー、チョコレートも多く生産されていて広く親しまれています。

コロンビアの主要観光地と世界遺産

コロンビアの主要観光地と世界遺産

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コロンビアの主要観光地

コロンビアの主要観光地はモンセラーテの丘、ボリーバル広場、カテドラル、黄金博物館、サン・フランシスコ教会などがあります。クラシカルな建物も多く、南米の中の観光施設では観光しやすく整備されています。

コロンビアの世界遺産

コロンビアの文化遺産はカルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群やサンタ・クルス・デ・モンポスの歴史地区、ティエラデントロの国立遺跡公園、サン・アグスティン遺跡公園、コロンビアのコーヒー産地の文化的景観、自然遺産としては、マルペロ動植物保護区、ほかに、ロス・カティオス国立公園などがあります。

コロンビアのお土産について

コロンビアでは皮製品や木製品、布袋などの民族品がお店で並んでいます。お菓子ではコーヒーキャラメルが人気です。バラ栽培に適した地であり、バラの生産にも力を入れています。また、世界No1のエメラルドの産地であり、こちらは柔らかで美しい色合いが特徴です。

コロンビア旅行 よくあるFAQ

Q:コロンビアの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:コロンビアは南米でも特に注意が必要な国であり、世界的に見ても危険度は高めです。注意せずに過ごすと犯罪に巻き込まれる可能性があるので、滞在時は最新の注意が要ります。

Q:コロンビアのベストシーズンは?

A:コロンビアは観光へは乾季である7月~9月、12月~3月頃が良いでしょう。これら以外の期間はすべて雨季となっています。

Q:コロンビアへ飛行機で行く場合、最も人気があるのはどの空港ですか ?

A:コロンビアの首都、ボゴダに位置する「エルドラド国際空港」が人気です。中南米を代表する空港の一つとして知られています。

Q:コロンビアは日本語・英語は通じますか?

A:コロンビア国内では英語が通じているとは言えないものの、観光地は国外の人が多く通じる可能性があります。

Q:日本からコロンビアに行く主なルートは?

A:日本からは北米を経由してアクセスするのが一般的です。早くとも20時間とかなりの時間を要します。