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ボラボラ島
2024/07/11 20:08時点
ボラボラ島行きの飛行機・航空券を検索
ボラボラ島の概要
画像の出典元: istockphoto.com
人口 | - |
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都市コード | BOB |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 13~15時間 |
ボラボラ島までは飛行機でおよそ13~15時間で行くことができます。ボラボラ島の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてボラボラ島旅行を有意義に楽しみましょう。
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フランス領ポリネシア国内からのボラボラ島行き 最安値を比較
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世界一美しいとも言われるラグーンに”感動”の一言「ボラボラ島」
フランス領ポリネシアの中のソシエテ諸島は250万㎢の範囲のなかに小さな島が点々と散らばっています。首都はタヒチ島にあるパペーテ。各島の面積をすべて合わせても石川県と同じくらいです。その中の一つであるボラボラ島は、まるで空の青を映した鏡のように美しいラグーンブルーの海と、水上コテージで過ごす時間が魅力で、日本からはハネムーンや結婚式で訪れる方が多いです。ちなみにハネムーンで訪れたらぜひ観たいのは、島の最南端にあるマティラ岬からの夕日。このあたりにはリーズナブルな民宿もありバックパッカーの姿もよく見かけます。
ボラボラ島の歴史
ポリネシア王朝からフランスの植民地となり、第二次世界大戦以降に現在のフランス領ポリネシアという形になりました。公用語はフランス語とタヒチ語で、7月にはフランス革命を起源とする「Heiva i BoraBora(ヘイヴァ ボラ ボラ)」というお祭りが開催されます。ボラボラ島を訪れるハネムナーの中にはその時期に合わせる方も少なくありません。日本に向けたまま使われなかった大砲が今も残っており、歴史を垣間見ることができます。
ボラボラ島の経済
島の地形や海の透明度を生かした観光産業と伝統工芸品(パレオ、貝細工、黒真珠など)の販売が主たるものです。日本で流行の「ノニ」はタヒチ語で、アロエと同じように果肉を食べる・飲む以外にも傷口に塗る効果もあり、新しい産業の一つです。海を生かしたラグナリウムは美しい海の生き物と触れ合える”いけす”になっており、ぜひ訪れたい場所の一つ。スキューバダイビングやヘリコプター遊覧、昔ながらの工芸体験なども見所と言えます。
ボラボラ島行きの格安航空券について
日本からタヒチまでの所要時間は11時間~12時間。エアタヒチヌイから直行便が出ているので、利用するとよいでしょう。晴れているとハート型の島(ツバイ島)が見られるかもしれません。タヒチ島からボラボラ島まではエアタヒチ国内線で1日に10本前後が運航。直行便なら約50分で着きます。いくつかの島を経由する便もあるので調べてから予約を取りましょう。
ボラボラ島の気候
ボラボラ島の気候は年間を通してあまり大きな変化はなく25℃前後。結婚式やハネムーンやで訪れるのであれば5~10月の乾季がおすすめです。朝夕は少し冷える日もあるので、心配であれば薄い羽織を持参しましょう。また、雨季には30℃近くなる日も珍しくないので伝統の民族衣装パレオで過ごすのも良いかもしれません。スコールに対応できる雨具は必須で、さらに、せっかくのハネムーンなので”ホテルでディナーを”とお考えの方はドレスコードにも対応できる服も用意しておくとよいでしょう。マリンスポーツやアクティビティは1年中可能です。
ボラボラ島の主な交通手段
画像の出典元: istockphoto.com
ボラボラ空港に降りると目の前にオテマヌ山が構えています。空港から島の中心部へは無料のシャトルボートを利用し、島内での移動はホテルからタクシーを呼んでもらうのが無難でしょう。ハネムーン客に多いホテルからホテルへの移動にもボートの送迎が充実していますのであまり心配はありません。レンタカーを借りて島をめぐるというよりはコテージそのものを楽しむ方が多いようです。
ボラボラ島行き航空券利用者の声
パペーテ↔ボラボラ島 29歳女性
新婚旅行でボラボラ島、そして、その他のタヒチの島も巡り、ぜいたくな旅をさせてもらいました。本当に良かったです。航空券やホテルは、海外旅行に慣れていないので個人で予約して、もし間違えていたり問題が起きたりしたら、自分たちで何とかできる語学力もないこともありましたので、ツアー会社さんに丸投げでお願いしました。総額も結構かかりましたが、旅行中に大きな問題もなく過ごせたので、これでよかったと思います。ボラボラ島へはパペーテからエアタヒチで行きました。タヒチのファアア国際空港はとてもかわいらしい空港で、ポリネシアスタイル(?)の屋根でとても素朴な空港です。パペーテからボラボラへは1時間もかかりませんでした。途中、上空からボラボラ島の全体が見えてちょっと感動しました。とりあえず島から島へ渡るだけでフライト時間も短いので、これと言って特に不満もありませんでした。ボラボラではきれいな海の中をシュノーケリング、ピクニック、ホテルのスパと夢のような滞在でした。これが贅沢、至福の時というのでしょうね。二人とも満足して、すっかり日焼けをしてしまいました。ボラボラからパペーテへ戻るときもエアタヒチでした。なんだかタクシーのような感じにさえ思えてくる島と島の交通機関でした。
パペーテ↔ボラボラ 34歳女性
会社の同期入社3人とタヒチ旅行へ出かけました。入社〇年目のお疲れ様会というか、少し贅沢してきました。当初はタヒチの首都・パペーテだけでいいかなとみんなで話していたのですが、タヒチはそんなに何回もいけないからと、結局ボラボラ島でも数日滞在することにしました。モーレア島へは日帰りのオプショナルツアーがあるというのでそれで行こうということに。すべてタヒチをよく知っている旅行代理店へお願いし、アレンジをしてもらいました。やっぱり、自分たちで手配して、何かで間違えて旅行中に険悪なムードにならないように、という保険の意味もあります。ボラボラ島へはパペーテからエアタヒチで向かいました。荷物は必要な分だけ持って、あとはパペーテのホテルで預かってもらうことにしました。パペーテからボラボラ島へは片道50分、荷物も少ないので気楽に出発。あっという間にボラボラ島でした。エアタヒチのCAさんたちは、皆さんタヒチアンでとても優しく声をかけてくれました。雰囲気のいい航空会社ですね。ボラボラ島ではモツへのピクニックを楽しみにしていました。バーベキューや透明な海をシュノーケリングしてとても楽しかったです。また、スパでは優雅な時間が過ごせ、これからまた日本でも頑張れるなと皆で話してました。また、タヒチへは行きたいねとも言っています。
パペーテ↔ボラボラ 54歳男性
毎年、年に1回は夫婦そろって海外旅行へいっています。二人とも暖かい南国が好きで、いつものんびりとした休暇を過ごしています。今回は、まだ行ったことがなかったフレンチポリネシアのタヒチへ行くことにしました。タヒチにもいろいろと島があるということで、首都のパペーテ以外にもボラボラ島へも滞在することにしました。パペーテへはエアタヒチヌイで15時間ほど。パペーテにまず数日滞在し、その後、エアタヒチでボラボラ島へ行きました。エアタヒチヌイとエアタヒチは名前は似ていますが、まったく違う航空会社のようです。パペーテからボラボラへは約50分と、こんなに短い距離のフライトは経験したことがなかったですが、現地の方も乗っていたようで体格のいいポリネシアンもいました。客室乗務員の方はタヒチの方で、さわやかな笑顔が印象的でした。ボラボラ島はパペーテとはまた違った趣で、パペーテよりもまた更に素朴で、青い空と透明な海、そして自然があふれていました。いつも日本でせかせかと働いていると、特に何もしないこんな時間がとても贅沢に感じますね。本当にいい時間が過ごせました。また、エアタヒチに乗ってパペーテへ戻りましたが、やはり皆さんの笑顔がとてもさわやかでした。また、これたらいいなと夫婦で思っています。
ボラボラ島旅行 よくあるFAQ
Q:ボラボラ島の美味しいグルメは何ですか?
A:ボラボラ島にはリゾート地らしい高級感溢れるレストランが多く、優雅で新鮮な食事を楽しめます。離島のリゾートだけあって上質な海の幸が豊富です。
Q:ボラボラ島の治安は?気を付けた方がいいことは?
A:ボラボラ島の治安はかなり安全で、治安も安定しているエリアです。ただし財布をむき出しで持ち歩くなど、スリ被害に遭うリスクを上げる行動は避けましょう。
Q:ボラボラ島にどんな空港がありますか?
A:周辺離島への便のみが運航している「ボラボラ空港」があります。
Q:日本からボラボラ島への直行便がありますか?
A:国内線のみの運行で直行便はありません。
Q:ボラボラ島へ観光するには何日間がおすすめですか?
A:ボラボラ島では移動時間を含めず、2泊3日ほどの滞在がおすすめです。時間に余裕をもった旅日程を組みましょう。