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ボゴタの概要

ボゴタ

画像の出典元: istockphoto.com

人口-
都市コードBOG
人気の航空会社
  • エールフランス
  • 全日空
  • アメリカン航空
飛行時間17~19時間

ボゴタまでは飛行機でおよそ17~19時間で行くことができます。ボゴタの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてボゴタ旅行を有意義に楽しみましょう。

ボゴタ行き航空券の最安値を比較

コロンビア国内からのボゴタ行き 最安値を比較

宝石のような夜景が魅力の町「ボゴタ」

コロンビアの中央、アンデス山脈の標高約2600mに位置する本国の首都。総合的な世界都市ランキングで上位50位以内にランクインし、南米大陸の中では第2位を誇る都市です。ボゴタの北側にある新市街には、近代的なホテルやショッピングモールなどの高層ビルが建ち並びます。一方、旧市街にあるカンデラリア地区にはスペインの植民地時代の街並みが色濃く残り、観光スポットがいくつも点在。中でも「黄金博物館」は、豊かな鉱山と金加工によって栄えたコロンビアの歴史と、エルドラード伝説にまつわる資料の数々が展示されたボゴタの名所です。また、町のシンボルである「モンセラートの丘」では、世界でもトップレベルの夜景が一望でき、訪れる人々を魅了しています。

ボゴタの歴史

元々はムイスカ族が暮らしてたことから、その首長「バカタ」が由来し、ボゴタと呼ばれるようになりました。1538年8月6日、スペイン人の開拓者たちによってサンタフェ・デ・ボゴタが建設されます。1800年代に入ると南米で独立運動が盛んになり、ボゴタでも1810年にクンディナマルカ共和国が誕生。その後再びスペイン領になるも1919年にグラン・コロンビア共和国として独立し、ボゴタが首都となりました。

ボゴタの経済

ボゴタの経済は製造業と観光業に支えられています。郊外の高原地帯はバラやカーネーションの生産地となっており、その規模は世界最大級。切り花として世界各国に輸出されています。また、近年ではコロンビア国内の治安が大幅に改善されたことにより、観光客も増えています。ボゴタ市内ではフェスティバルやコンサートもたくさん開催されており、中でも約39万人もの人々が訪れる国際ブックフェアが人気です。

ボゴタ行きの格安航空券について

日本からコロンビア行きの直通便はないため、北米の他都市を経由してボゴタへ行くのが一般的です。格安航空券をお求めの方におすすめしたいのが、メキシコシティ経由で行くアエロメヒコ航空。乗り継ぎ時間も比較的少なく、コストパフォーマンスを重要視する方にぴったりです。より短時間でアクセスしたい方には、アトランタ経由で行くJALが良いでしょう。その場合、ボゴタまでの所要時間は最短の19時間弱です。

ボゴタの気候

標高の高い場所に位置するボゴタは、天気が非常に変わりやすいため訪れる際には注意が必要です。基本的にコロンビアは年間を通して寒暖の差がなく、平均気温は15度前後と過ごしやすいです。ただ、雨が降った後や朝晩は一気に冷え込むので、上着やジャケットを用意しましょう。晴れた日の日中は日差しが強い場合もあるので、帽子やサングラスがあると便利です。

ボゴタの主な交通手段

ボゴタの主な交通手段

画像の出典元: istockphoto.com

ボゴタ市内の移動はトランスミレニオの利用が便利です。バスに似ている乗り物で、道に専用レーンを設置し、複数の車両を連結させる“BRT”という交通システムを利用。その専用レーンの甲斐あってか、渋滞に巻き込まれる心配もなくスムーズな移動が可能です。乗り場は細長く、駅のホームのようになっており、位置によって停まるバスが異なるので注意が必要。運賃は時間帯や曜日によって異なります。支払いは、ICカードを購入しチャージしながら利用するシステムです。

ボゴタ行き航空券利用者の声

東京⇔ボゴタ 38歳女性

会社で10日間のお休みを頂いたので、7泊10日でボゴタへ一人旅に行くことにしました。ボゴタを選んだ理由は、ボテロ美術館へ行きたかったからです。航空会社は、アメリカン航空を利用しました。当日は、朝早めに起きて成田空港へ。チェックインや出国検査などを済ませて、免税店などを見ながら時間を潰しました。成田空港を出発して約12時間かけてダラス・フォートワース国際空港へ。乗り継ぎ時間が長かったので、空港内を歩いたり、少し寝たり、時間を潰すのに疲れました。現地時間の夜に、ダラス・フォートワース国際空港を出発して約3時間かけてマイアミへ。

マイアミに到着したら、また飛行機を乗り換えてようやくボゴタに到着。ボゴタに着いたらホテルへ行き、荷物を置いて市内を散策しました。街並みがかわいかったので、写真をたくさん撮りました。高層ビルなども多く、思っていた以上に都会で驚きました。翌日は、念願のボテロ美術館へ。ずっと行きたかったので、実際に見たら感動しました。とても面白かったので、何時間も見て回りました。その他にも、黄金博物館や貨幣博物館など面白い博物館がたくさんありました。7日間滞在しましたが、本当にあっという間でした。一人旅だったので、こんなに楽しめるとは思ってもいませんでした。

東京⇔ボゴタ 24歳女性

彼氏とボゴタへ旅行に行ってきました。航空券は、安く済ませたかったので格安航空券を探し、一番安かったアエロメヒコ航空を利用しました。昼過ぎに成田空港を出発し、13時間かけてメキシコシティ国際空港へ。アエロメヒコ航空は今回初めて利用しましたが、とても快適でした。機内食も美味しかったです。メキシコシティに到着したら、乗り継ぎ便までかなり時間があったので、市内観光することにしました。メキシコシティは、大都会で、見るところがたくさんあったので、時間があっという間に過ぎてしまいました。

空港に戻り、ボゴタへ出発!メキシコシティからボゴタまでは、約4時間半のフライトでした。乗り継ぎが1回だったので、移動時間も少なくてよかったです。市内観光で疲れていたため、機内では彼氏も私もずっと寝ていました。ボゴタでは、美術館、博物館、公園などの有名な観光スポットを回り、とても楽しく過ごせました。ごはんも美味しくて、また遊びに行きたいと思える街でした。帰りもアエロメヒコ航空を利用して、メキシコシティ経由で無事に成田空港に帰国しました。

東京⇔ボゴタ 35歳男性

仕事でボゴタへ行きました。直行便が良かったのですが、ボゴタ行きの直行便はないそうなので、移動時間合計が一番少なかった航空券を予約しました。まず、成田空港を出発してJALでダラス・フォートワース国際空港へ。約12時間の長いフライトでしたが、機内食も美味しくて、サービスも良かったので、快適に過ごせました。ダラス・フォートワース国際空港では、乗り継ぎ時間が10時間近くもあったため、空港の外へ出て市内を少し観光して回りました。

空港に戻り、ボゴタ行きの飛行機に乗り、約5時間半で到着。ボゴタに着いたのは夜だったので、すぐにタクシーでホテルへ向かいました。ボゴタには、2週間ほど滞在しました。仕事が早めに片付いたので、最後の2日間は、気になっていた黄金博物館に行ったり、絶景が見れるモンゼラーテ山などの観光スポットを回りました。帰りは、アメリカン航空を利用してダラス経由で成田空港に無事帰国しました。ボゴタは、面白い観光スポットがたくさんあったので、まだ見足りなかったです。また、プライベートでも遊びに行ってみたいと思いました。

ボゴタ旅行 よくあるFAQ

Q:ボゴダの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:ボゴダは軽犯罪が覆う発生しており、外務省の危険情報としてはレベル1。滞在時は貴重品の管理を徹底するなど注意が必要です。

Q:ボゴダの有名な観光スポットを教えてください

A:郷土料理など現地の文化が楽しめる飛鳥馬「ボリバール広場」。巨大な教会である「カテドラル」が人気です。

Q:ボゴダにはどんな空港がありますか?

A:コロンビア最大の空港である「エルドラド国際空港」があります。

Q:ボゴダへの直行便はありますか?

A:日本国内からボゴダへの直行便はありません。経由便1回または複数便は基本です。

Q:ボゴダへ観光するには何日間がおすすめですか?

A:ボゴダ観光は1日もあれば殆どの場所を巡ることが可能です。さまざまな食事を楽しみたい!という場合はのんびりと2泊滞在してみても良いでしょう。