1. トップ
  2. アフリカ
  3. 南アフリカ
  4. ブルームフォンテーン

ブルームフォンテーン行きの飛行機・航空券を検索

ブルームフォンテーンの概要

ブルームフォンテーン

画像の出典元: pixabay.com

人口-
都市コードBFN
人気の航空会社-
飛行時間17~22時間

ブルームフォンテーンまでは飛行機でおよそ17~22時間で行くことができます。ブルームフォンテーンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてブルームフォンテーン旅行を有意義に楽しみましょう。

ブルームフォンテーン行き航空券の最安値を比較

バラの都市と称される街並「ブルームフォンテーン」

南アフリカ中部に位置しレソトとの国境にほど近いブルームフォンテーンは、別名マンガウングとも呼ばれ、国の最高裁判所が置かれる司法の首都となっています。ブルームフォンテーンとはオランダ語で花咲く泉という意味。また、バラの都市とも称され、その名に相応しい美しい歴史的建造物を中心とした街並が最大の見どころとなっています。中でもプレジデント・ブランド通りを中心とした旧政府庁舎や旧大統領官邸などが建ち並ぶ様子は必見。荘厳で情緒の漂うその外観は、訪れた人を虜にすることでしょう。ブルームフォンテーンは南アフリカの指折りの大都市であることから、中心部にホテルやゲストハウスも多く整備されています。

ブルームフォンテーンの歴史

1854年、オランダ系移民によって建国されたオレンジ自由国の首都となったことからブルームフォンテーンの歴史は始まります。19世紀後半にはイギリスとの間で、ダイヤモンドなどのこの地に埋まる豊富な地下資源をめぐったボーア戦争が繰り広げられました。市内には戦争博物館などのボーア戦争の爪痕を残している場所が数多くあり、主要な観光スポットの一つとなっています。

ブルームフォンテーンの経済

ダイヤモンドや金が生み出した利益によって発展を遂げたブルームフォンテーン。現在ではガラス、プラスチック、鉄道車両工業などを主要産業としています。また、フリーステイト州(自由州)の州都として、レソトへの玄関口として、そして南アフリカの司法の首都として多方面から国を支える都市でもあるのです。

ブルームフォンテーン行きの格安航空券について

日本からブルームフォンテーン国際空港までの直行便は現在就航していないため、ヨハネスブルグやケープタウンなどの国内の他都市から国内便を利用するのが一般的。日本からヨハネスブルグ、ケープタウンまではシンガポール航空やカタール航空を利用するのが格安航空券となります。乗り継ぎ1回でフライト時間も短く、快適な空の旅になるでしょう。ヨハネスブルグからブルームフォンテーンまでは南アフリカ航空などによって毎日運航されています。

ブルームフォンテーンの気候

ブルームフォンテーンは冬でも最高気温は20度弱と過ごしやすいため、日本より過ごしやすい気候と言えます。降水量は1~3月以外は少なく、雨具を携帯する必要もありません。しかし、昼夜の寒暖差は一年通じて日本より激しいので、夏でも上着を持っていくなど服装には気をつけたほうが良さそうです。

ブルームフォンテーンの主な交通手段

バスが市内を走っており路線も多く便利ですが、車内ではスリなどの軽犯罪が多く治安面での心配がされるため市内の移動はタクシーにしておくのが無難です。ただし、タクシーも外国人相手には通常以上の料金を要求してくる場合があるので、事前に必ず値段交渉をしておきましょう。

ブルームフォンテーン行き航空券利用者の声

成田空港⇔ブルームフォンテーン 33歳男性

南アフリカの司法首都・ブルームフォンテーンへ旅行に行ってきました。南アフリカにある大都市のひとつで、自然が多く花が美しく咲き誇ることもで知られています。そんなブルームフォンテーンへ、日本からは遠いけどできるだけ若いうちに行っておこうと思い計画しました。運よく休みを取ることができ、航空券もホテルもいい感じで予約。初めての南アフリカでしたが、無事に行って戻ってこれました。手配した航空券はエチオピア航空のもの。旅程は、成田⇒香港⇒エチオピアの首都アディスアベバ⇒ヨハネスブルグのO.R.タンボ国際空港⇒国内線でブルームフォンテーンです。香港からアディスアベバまでは11時間と長いフライトでしたが、あとは短いフライト。仮に成田からブルームフォンテーンへの直行便があったとしても、フライトが長すぎてエコノミーでは耐えられないと思ったので、乗り継ぎが何回かあってよかったです。エチオピア航空はさすがというか、コーヒーが美味しかったです(笑)。香りがとてもよくて好みでした。食事もボリュームがあって大満足。CAさんも丁寧に対応してくれ、英語かフランス語(?)ですが、片言でもわかってくれましたので助かりました。長旅でしたがブルームフォンテーンでは観光やのんびりと散歩をしたりと休暇らしい休暇が過ごせました。

成田空港⇔ブルームフォンテーン 35歳女性

先日、初めてブルームフォンテーンへ旅行をしてきました。南アフリカ自体あまりよく知らなかったのですが、友人が行くと聞いて、急に興味が湧いて同行させてもらいました。航空券や宿泊先については友人が予約・手配。個人旅行に慣れていない私的に本当に助かります。航空券は成田発の全日空で香港へ行き、香港からは南アフリカ航空を使ってヨハネスブルグまで約13時間ほどかかりました。さらにヨハネスブルグから南アフリカ航空の国内線でブルームフォンテーンまで。長い旅程でしたが、南アフリカですからこれぐらいかかりますよね。最初に全日空に乗ってしまったからかもしれませんが、南アフリカ航空の機内では文化の違いや国柄が見られて面白かったです。客室乗務員の方はとてもフレンドリーで気さくな感じです。日本とは違う接客スタイルが新鮮でした。機内食は案外おいしかったです。ブルームフォンテーンに到着してからは、時差ボケと疲れでしばらくはぼーっとしてました。でも、ちゃんと観光やお買い物も楽しんできました。やはり自然に触れられたり、違う文化を見られるのは勉強になりますね。また、どこかへ旅行したいと思います。

成田空港⇔ブルームフォンテーン 29歳男性

南アフリカはサッカーが盛んで一度は行ってみたいと思っていました。今回はヨハネスブルグに滞在後、国内線でブルームフォンテーンへ行き、数日滞在して日本へ帰国。日本からヨハネスブルグには、成田空港からキャセイパシフィックで香港まで行き、それから南アフリカ航空へ乗り継ぎました。香港からヨハネスブルグへは13時間。とても長かったです。南アフリカ航空は日本人目線の口コミが少なくて少し不安でしたが、乗って見たら普通で問題はなし。エコノミーでのんびりドリンクを配ったり、注文から提供までの時間もゆっくりしてたり、ちょっとびっくりしましたが、日本みたいに「すぐキッチリ」というスタイルの方が珍しいのかもしれませんね。CAさん全員がそうなわけではないので、一人一人、人間観察するように眺めてしまいました。機内食はおいしかったです。長時間のフライトはストレスなく乗りたいので、食事が楽しめるのは嬉しいです。ヨハネスブルグからブルームフォンテーンへは、同じ南アフリカ航空の国内線でフライト。1時間の短いフライトなのであっという間でした。今度は別の航空会社を利用してみたいと思います。

ブルームフォンテーン旅行 よくあるFAQ

機内持ち込みできる手荷物は何個までですか?

ショッピングバッグやハンドバッグ、傘や杖など身の回り品も機内持ち込みが可能ですが、総重量に含まれます。

チェックインはいつまでにしなければいけませんか?

通常、出発時刻の3時間前からチェックインを受け付けいます。チェックインの締切は通常、出発時刻の1時間前ですが航空会社により異なります

ラウンジは利用できますか?

ビジネスクラスのお客様はラウンジが利用できます。

預け荷物が重量オーバーの場合は追加料金がかかりますか?

重量オーバーの場合には、追加料金が発生します。