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2024/12/05
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2024/12/20
バマコ
2024/10/24 06:06時点
バマコ行きの飛行機・航空券を検索
バマコの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
---|---|
都市コード | BKO |
人気の航空会社 |
|
飛行時間 | 20~22時間 |
バマコまでは飛行機でおよそ20~22時間で行くことができます。バマコの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてバマコ旅行を有意義に楽しみましょう。
バマコ行き航空券の最安値を比較
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混沌とするアフリカのリアルを体感「バマコ」
地元の言葉で「ワニの川」を意味するというバマコは、その名の通り、ニジェール川の河岸に位置する町です。マリ共和国の首都で、人口は170万人ほど。西アフリカを象徴するようなワイルドで刺激溢れる町です。60年代から70年代にかけて急速に発展したこの町は、国内最大の国際空港を有し、マリ国立博物館や植物園、バマコグランドモスクなど文化的な施設も充実しおり、アフリカの魅力を余すところなく堪能できます。また、地元民で賑わうマルシェには日用品のほか、楽器や純金アクセサリーなど珍しいアイテムが並んでおり、お土産にも最適です。
バマコの歴史
マリ共和国のルーツは、3~17世紀の3つの帝国にあります。当時は、ガーナ王国、マリ、ソンガイ帝国として栄えていました。その後1920年にフランスの植民地下に置かれ、1960年に独立を果たした際、バマコが正式にこの国の首都となります。
バマコの経済
マリ共和国の主要産業は農業や畜産、鉱業など。おもに中国やインドネシアなどに綿花や金を輸出しています。第一次産業がメインのため、天候などに左右されやすく、経済基盤も不安定。近年の国際情勢が芳しくないため、経済状態にも影響が出ています。
バマコ行きの格安航空券について
現在、日本からバマコのバマコ・セヌー国際空港への直行便は運航しておりません。バマコへは、意外にもフランス・パリを経由するのが一般的。パリのシャルルドゴール空港から乗り継いで、約6時間程度でバマコへ着きます。また、エールフランスから格安航空券のプランがあります。旅のプランをパリ観光と組み合わせれば、まったく雰囲気のちがう二か国を体験し、刺激的な旅になること間違いなし。格安航空券には他にも、成田空港発でエチオピア航空を利用し、香港とアディスアベバを経由する方法があります。
バマコの気候
四季のある日本の気候に慣れている日本人にとっては、バマコでの生活は少々ハード。バマコでは雨のよく降る雨季と、全く雨が降らない乾季との差が激しく、極端です。6~10月は雨季に当たり、ほぼ毎日雨。突然のゲリラ豪雨もあるので用心が必要。湿度も100%近く、日本と同じようにじめじめしています。それ以外の月は乾季にあたり、大地はカラカラに乾きます。最も暑い季節である3、4、5月は文字通りの猛暑で、日本の比ではありません。時には45度以上という最高気温を叩き出すので、熱中症には十分注意しましょう。
バマコの主な交通手段
画像の出典元: commons.wikimedia.org
バマコでの主な交通機関はソトラマと呼ばれる乗り合いタクシー。個人営業のもので、市民の足となっています。深いグリーンの車体は小型バスほどの大きさで多くはボロボロ。しょっちゅうエンストする代物ですがその代わり料金は格安です。
バマコ行き航空券利用者の声
羽田↔バマコ 35歳男性
アフリカが大好きで、長期休暇を利用して何度か行っています。今回は、マリのバマコへ行ってきました。いつものように会社で休暇を抑えてから航空券予約。インターネットで比較して一番効率のよいものを選択しました。利用したのは、エールフランス航空のパリ経由。乗り換えが1度で時間も短いので選びました。途中に経由するパリと比べるとバマコは全く異なる雰囲気。時間があればパリにも数日滞在してパリとバマコの両方に滞在して比較したかったですが今回は日数的に断念。バマコのみを行くことに。もちろん座席はエコノミーシートです。空港には早めに到着し、チェックインを済ませました。待機時に調べておきたかったことをさくっと調べ搭乗。エコノミーシートなもののスペースは十分でした。長時間フライトで心配でしたが、フライト中は仮眠をとったり機内映画をみたりと比較的充実しました。また、仮眠時には少し空調が強く余分な分のブランケットを頼みましたが嫌な顔せず貸してくださいました。パリ乗り換えでは空港内を少し歩くようにして凝り固まった身体を解しました。ついに到着したバマコ。蒸し暑い空気を感じ、アフリカに戻ってきた気がしました。バマコは国内でも比較的発展している場所で、見所も沢山あります。宿に荷物を降ろしてから、さっそく博物館や植物園だけでなくモスクまたマルシェまで幅広く観光しました。バマコの人達の陽気な雰囲気に、元気を沢山もらって大変充実した旅になりました。
羽田↔バマコ 28歳女性
以前ボランティアで訪れたアフリカが忘れられず、今回有給消化を利用してまたアフリカの地へ行くことにしました。そんな今回目的地に選んだのはマリのバマコです。日本から遠く航空券も高いものの、どうしても衝動にかられて行くことにしました。利用したのはエールフランス航空のパリ経由でバマコへ行くもの。マリの中でも最も発展している場所の一つでもあるので、他の観光客も多く見受けられる場所と聞いていました。当日は深夜発だったため、仕事後に空港へ。荷物はなるべく身軽にしましたが、小さい機内持ち込みできる範囲のスーツケースを持っていきました。パリまでは12時間半となかなか長時間フライトだったので、身軽にスウェットを。最近はスウェットでもだらしなく見えないものが多く、こういう旅行の際には重宝します。機内では仮眠を中心にとって、機内食や機内映画を楽しみました。CAさんもとても親切で、寒かった際に聞いたブランケットも余分に持ってきてくれました。パリでの乗り継ぎ時はなるべく空港内を散策。空港内でさえも少しおしゃれな印象を受けました。その後のバマコまでのフライトはパリまでの半分だったので一瞬に感じました。到着後はそのまま宿へ、荷物を降ろしてから街へ向かいました。アフリカらしい熱気と人々の活気に、また戻ってきた喜びを感じました。数日間の滞在でしたが、街やローカルなマルシェを中心にまわりました。マリの中でも発展しているだけあり、中心地や有名観光地では旅行客もみかけました。またあたらしいアフリカを発見できたようで楽しかったです。
羽田↔バマコ 25歳男性
大学院卒業前に自分へのプレゼントとして以前から気になっていたアフリカへ行くことにしました。ケニアやジンバブエとも迷いましたが結局マリのバマコへ行くことに。航空券やホテルは毎回インターネットで検索してから予約するので、今回もインターネット経由で予約しました。利用した航空券は、エールフランス航空のパリ経由のもの。当日は身軽にバックパックのみで空港へ、またオンラインチェックインも済ませてから来たので少し遅くいけました。深夜便のこともあり空港手続きはスムーズでした。座席はエコノミーシートでしたが狭すぎず、定期的に動くようにすれば長時間フライトも耐えられそうです。はじめはなるべく仮眠を取るように心がけましたが冷房が強くなかなか寝付けず。それでもCAさんにブランケットを借りてからは寝れました。その後も少し機内の後ろに立って音楽を聞いていたり、機内オンデマンドビデオを見たりとしている内に長時間フライトも終わり到着。バックパックなので宿へは行かずそのあしで観光しました。少し観光客も見掛けたので驚きでしたが、やはり多いのは欧米から。アジア人、特に日本からの人は殆ど見掛けませんでした。一通り街をみて宿へ。翌日から有名な植物園やマルシェなどに行き念願のアフリカを楽しみました。たったの1週間しか滞在できなかったのですが、それでも働き始めてからはもっと大変なので今回行けて良かったです。
バマコ旅行 よくあるFAQ
バックパックを機内に持ち込みたいのですが、どの大きさまでなら大丈夫でしょうか?
主に3辺の合計が157cm以内かつ、7kg以下で持ち込みできます。しかしと航空会社によっては既定が多少異なるため事前に問い合わせすることをおすすめします。
WEBチェックンはどうやったらできますか?
パソコンや携帯から航空会社ホームページへアクセスすることでWEBチェックインをすることができます。
酔い止めの薬は持ち込めますか?
はい、できます。液体物は制限がありますのでご確認ください。
座席は事前に決められますか?
航空券予約前に、予約できます。詳しくは航空会社のWeb pageをご覧ください。