コルドバ(アルゼンチン)への航空券+ホテル 格安旅行
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コルドバ(アルゼンチン)までは飛行機でおよそ22~33時間で行くことができます。
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アルゼンチン - コルドバ(アルゼンチン)について
コルドバ(アルゼンチン)はアルゼンチンの中心部分に位置する都市です。コルドバ州の州都に定められており、人口は首都であるブエノスアイレスに次いで第二位となっています。歴史的な価値を持つ建物も多く、第二の都市として発展を遂げました。アルゼンチンは全体がスペイン語圏で、コルドバでもスペイン語が話されています。アルゼンチンの街は多くの国の入植者によって形成されたものがほとんどです。そのため地域によって異なる特徴や訛りを持つこともあります。16世紀後半にスペイン人入植者たちによって創設されたのがコルドバの始まりです。この際にイエズス会が作り上げた教会や学校、エスタンシア(農園)が今でも複数残されており、これらの建築群は2000年に世界遺産に登録されました。その他にも歴史のある建築物や街並みが広がっており、特に教会は街中に多数存在しています。
気候は比較的温暖で、夏場の暑い日には最高気温が40度を上回ることもあります。年間を通して湿度が高い日が多いですが、冬場にあたる6~9月はほとんど雨が降らないことが特徴です。ランドマークはイエズス会伝道所の建築群の一つに数えられ、世界遺産にも登録されているコルドバ国立大学です。その他にもたくさんある名所をいくつかご紹介します。
・コルドバ国立大学
世界遺産に登録されている建築物群の一つです。1613年に創立されました。南米でも最古の大学の一つに数えられる歴史ある大学で、アルゼンチンの歴代大統領を数名輩出しています。現在でも当時の校舎が残っており、コルドバ大学歴史博物館となっている旧校舎はおすすめの観光スポットです。展示とともに豪奢な調度品や壁や天井の細やかな装飾、美しい中庭も合わせて楽しむことができます。付近にある国立モンセラート中等学校も同じく世界遺産に登録されており、こちらも素晴らしい建築物として人気です。
・ラ・コンパニア・デ・ヘスス教会
ラ・コンパニア・デ・ヘスス教会は、世界遺産に登録されている建築物群の一つです。外観は石造りの教会で、小さな明かり取りの窓や赤く錆びた扉からは武骨な印象も受けますが、内部は非常に繊細な作りとなっています。特に数々の像が祀られた祭壇や、様々な装飾の施された壁や天井など、全てが美しく作り込まれており一見の価値があります。
多くの観光客が訪れる人気の観光スポットの一つです。大聖堂やコルドバ大学に近いため合わせて訪れると良いでしょう。また、周辺の街並みも歴史の風情を感じさせるものが多く、歩きまわるだけでも楽しめます。露店や飲食店もあるため、食事もできます。
・サルミエント公園
サルミエント公園は市内最大級の公園です。広大で緑豊かな空間となっており、観光客や現地の人々で賑わっています。観光の途中に休憩のため利用するのがおすすめです。周囲には動物園や美術館もあり、観光スポットも近いため観光の拠点として利用するのも良いでしょう。
・大聖堂
大聖堂は街の中心部にあります。16世紀から長い年月をかけて建設されました。落ち着いた色味のゴシック様式の建物で、正面中央の屋根にはイエス=キリスト像がたっており、その左右は鐘楼になっています。ほぼ左右対称のデザインとアーチ状を描く入口と柱が特徴的です。夜間にライトアップされるとまた表情を変えた、幻想的な大聖堂を見ることができます。
内部は非常に華やかな作りとなっています。全体が光り輝いているようにも感じられるほど、いたるところに金色の装飾が施されており、特に天井の宗教画やステンドグラス、祭壇は必見です。正面はサンマルティン広場なので、観光で疲れた際には休憩することも可能です。
・コルドバ門
市街地から少し外れた場所にあります。「南米のパリ」とも称される街並みを持つアルゼンチンですが、この門は凱旋門をモデルに設計されています。左右に聳える白い塔の大きさは印象的です。1943年に建てられたもので、がっしりとした厳めしい佇まいはさながら城塞への入り口のような趣です。観光の要所から離れた郊外であるため、周辺はゆっくりとした雰囲気の街並みとなっています。
街中の移動は旧市街地内の名所を回るなら徒歩がおすすめです。あるいはバスの利用が多くなるでしょう。治安は南米では比較的良い方ですが、夜間は用心し一人では出歩かず、貴重品の扱いには注意することをおすすめします。ホテルは周囲に観光スポットが集合しているサンマルティン広場や、サルミエント公園の周辺で選ぶのが便利でしょう。