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アンティグア・バーブーダ行きの飛行機・航空券を検索

アンティグア・バーブーダ旅行へ行く前に確認するポイント

Antigua and Barbuda

画像の出典元: 

正式名称アンティグア・バーブーダ
人口約9万人
首都セントジョンズ
国コードAG
言語英語
国番号(電話用)1-268

アンティグア・バーブーダまでは飛行機でおよそ18時間で行くことができます。アンティグア・バーブーダの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なアンティグア・バーブーダ旅行を楽しみましょう。


カリブ海に位置し、ドミニカ共和国やセントクリストファーネービスなどの近隣諸国と、「西インド諸島」を構成しています。「アンティグア・バーブーダ」という国名が示すとおり、アンティグア島とバーブーダ島を中心とした島国です。もともとはイギリス領の国であり、英国文化が残っています。

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  • 東京 (成田空港)発

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日本からアンティグア・バーブーダへの渡航について

直行便と飛行時間

日本からの直行便はありません。日本からアメリカやカナダ経由で向かうルートが多く選ばれていて、フライト時間は25~27時間ほどです。アメリカ経由の場合はESTAが事前に必要になります。

日本との時差

日本との時差は約-13時間なので、日本と昼夜がほぼ逆転することになります。サマータイムはありません。

アンティグア・バーブーダにおけるビザ・入国手続きについて

■ ビザ

就労目的を除いて90日以内の滞在の場合、ビザが免除・需要となります。
就労目的の場合は別途、ビザの取得が義務付けられています。
このほか、出国の航空券、滞在費や滞在先が明確に確保されていることも入国の条件となります。

■ アンティグア・バーブーダ入国の流れ

1.入国審査(Immigration)

空港到着後にカウンターへ向かい、審査官にパスポートなど、必要書類を提示してください。

2.荷物の受け取り(Baggage Claim)

搭乗した飛行機・便名のターンテーブル待機し、荷物を受け取ってくさだい。

3.税関(Customs)

現地へ向かう機内にて税関旅行者申告書が配布されます。煙草200本、ワイン1リットルなど免税枠を超える品を持ち込む場合、税関にて書類を提出する必要があります。

■ アンティグア・バーブーダ出国の流れ

1.チェックイン(搭乗手続き)

各航空会社のカウンターで、持ち込むもの以外の荷物などを提出してください。

2.出国審査

係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので注意が必要です。

3.手荷物検査

手荷物検査とボディチェックを受ける場合があります。小さい手荷物もしっかり検査を受けましょう。

アンティグア・バーブーダの気候について

アンティグア・バーブーダは、他の西インド諸島の国々と同じく熱帯性気候に分類されていますが、他の国と比べて年間降水量は少なめです。島全体の標高が低いために、湿り気のある風が留まりにくいという理由によるものです。夏季の平均気温は30℃ほど、冬季も20℃台を維持し、温度差がなく過ごしやすい気候です。

アンティグア・バーブーダの免税について

免税情報なし

必要最低払い戻し購入額
VAT税率 15%
払い戻し率
税関スタンプ受領期限
免税書類申請期限
免税条件
必要な税関スタンプ
特記事項

アンティグア・バーブーダの通貨とチップ

アンティグア・バーブーダの通貨とチップ

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通貨について

通貨は東カリブ・ドル(ECドルとも呼ばれる)が使用されています。硬貨は1、2、5、10、25セントと1、2ドルで、紙幣は5、10、20、50、100ドルが発行されています。

チップについて

既にレシートに加算されている場合は、別途に払う必要はありません。加算されていない場合は(必須ではありませんが)、マナー程度に渡すのが良いでしょう。

旅のお役立ち情報

アンティグア・バーブーダの電圧とコンセント

アンティグア・バーブーダの電圧とコンセント

アンティグア・バーブーダの電圧は230Vです。日本の電化製品ではものによっては変圧器が必要になります。プラグの形はC型、BF型、SE型と複数ある為、さまざまな型に対応した変換プラグが必要です。

アンティグア・バーブーダのネット環境

アンティグア・バーブーダのネット環境

インターネット普及率は高く、有人島であればほぼ全域で使用することができます。電話環境も同様に使用可能です。多くのホテルでは無料でwifiを利用することができます。

アンティグア・バーブーダの飲料水

アンティグア・バーブーダの飲料水

アンティグア・バーブーダの水道水は硬水なので、なるべく生飲は避けた方がよいです。飲食店の氷も水道水から作られていることがあるので、注意しておいた方がよいです。

文化・宗教・マナーについて

アンティグア・バーブーダの文化

もともとはイギリス領であり、英国文化の影響、繋がりが多く残されています。アンティグア・バーブーダの国旗の白い部分はイギリス系の人々を表しています。また、植民地時代の名残で、スポーツはクリケットが盛んです。北米に近いこともあり、貿易を通してアメリカなどとの繋がりもみられます。

アンティグア・バーブーダの宗教

キリスト教が74%以上を占めています。島によってはそれ以外の宗教もあり、ユダヤ教やイスラム教、そしてジャマイカにはじまる宗教観「ラスタファリ運動」などがあります。

アンティグア・バーブーダのマナー

欧米人観光客が多いので、欧米の習慣にしたがえば大丈夫でしょう。

アンティグア・バーブーダの食文化

アンティグア・バーブーダの食文化

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アンティグア・バーブーダの伝統料理で、小麦粉とレーズン、スイートポテトなどを一緒にバナナの葉でくるんで茹でたドゥカナという料理があります。カリブ海の島国ならではの魚介類やアンティグア・バーブーダの主要産業となっているヒツジやヤギなどの料理、国内に多く栽培されているサトウキビを使用したラム酒などが嗜まれています。

アンティグア・バーブーダの主要観光地と世界遺産

アンティグア・バーブーダの主要観光地と世界遺産

画像の出典元: istockphoto.com

アンティグア・バーブーダの主要観光地

カリブ海の小島国ならではの自然豊かなビーチやクルージングが楽しめます。アンティグア島だけでも実に300以上のビーチがあります。内陸には、首都セント・ジョンズ近郊に現存するもっとも古い造船所といわれているネルソンズ・ドックヤードがあります。同じくセント・ジョンズにあるセント・ジョンズ大聖堂は、2つの白い塔が印象的な教会です。アンティグア・バーブーダの歴史を集約した、アンティグア・バーブーダ博物館もあります。変わったところでは、アンティグア島の南西部にはアメリカのオバマ大統領にちなんだオバマ山があります。

アンティグア・バーブーダの世界遺産

世界遺産や自然遺産等に登録されているものはありません。主に自然豊かなビーチを楽しむことができます。

アンティグア・バーブーダのお土産について

アンティグア・バーブーダならではというものは特にはありません。サトウキビが多く栽培されていることから、ラム酒や民芸品やアクセサリーなど、カリブ海諸国でよくみられるものが選ばれているようです。

アンティグア・バーブーダ旅行 よくあるFAQ

Q:アンティグア・バーブーダの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:アンティグア・バーブーダの治安は良好といわれていますが、それでも日本より発生割合は高いです。また、アンティグア・バーブーダには日本大使館が設置されていないので、パスポートの紛失には特に気を付けましょう。

Q:アンティグア・バーブーダは日本語・英語は通じますか?

A:公用語が英語であるため、英語が通じます。日本語は通じません。

Q:アンティグア・バーブーダへ飛行機で行く場合、最も人気があるのはどの空港ですか ?

A:VCバード国際空港です。

Q:日本からアンティグア・バーブーダに行く主なルートは?

A:東京からアメリカのニューヨークJFK国際空港で乗り継ぐのが最短ルートです。

Q:アンティグア・バーブーダのレストランなどではどのくらいチップを渡せばいいですか?

A:会計の10~15パーセント程度を渡しましょう。ただしサービス料が加算されている場合はチップが不要です。