1. トップ
  2. アフリカ
  3. モロッコ
  4. アガディール

アガディール行きの飛行機・航空券を検索

アガディールの概要

アガディール

画像の出典元: istockphoto.com

人口-
都市コードAGA
人気の航空会社
  • カタール航空
  • エールフランス
  • ロイヤル・エア・モロッコ
飛行時間17~19時間

アガディールまでは飛行機でおよそ17~19時間で行くことができます。アガディールの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてアガディール旅行を有意義に楽しみましょう。

アガディール行き航空券の最安値を比較

リゾート地から覗く、穏やかな街並み「アガディール」

モロッコ南部の沿岸に位置するアガディール。海沿いには高級ホテルが立ち並び、ヨーロッパのリゾート地を彷彿とさせる美しいビーチにはバカンスを楽しむ人々で溢れています。そんなアガディールの魅力はビーチだけに留まりません。野菜や果物、繊維製品が並ぶ市場や古い城壁のあるタルーダント地区には、リゾート地と対照的に未だ中世の雰囲気を残す街並みが広がっています。そのほかにも、旧市街中心部に位置するカスパには広場や公園、野鳥園、動物園があったりと、アガディールは幅広い世代が楽しめるモロッコ屈指の観光都市といえるでしょう。

アガディールの歴史

元々は小さな漁村しかなかったアガディールですが、1505年にポルトガル人によって町が造られました。その後は貿易業が中心となり、1572年に要塞が築かれ繁栄。しかし1960年に2度の大きな地震が起こり、アガディールは多大な被害を受けます。それから約50年かけて、ゼロから再開発し現在の町へと復興を遂げました。

アガディールの経済

アガディールの経済の中心は観光業です。モロッコ南部で最も人気のある都市で、その魅力はやはり1年を通して海水浴を楽しめるビーチ。世界各国から観光客が訪れますが、特にヨーロッパ人が多いのも特徴の一つです。海沿いに佇むホテルやレストランも観光客の利用が多く、町の活性化に繋がっています。また、アガディールの先住民族が生産したアルガン油が好評となり、その生産および集積地としても世界的に注目を浴びています。

アガディール行きの格安航空券について

日本からアガディールへ直通便は運航していません。アジアやヨーロッパ各都市、モロッコの首都カサブランカを経由するのが一般的。より価格を抑えたい方には、複数都市を経由するプランが良いでしょう。中でもキャセイ・パシフィック航空や、ターキッシュエアラインズなどアジア系の航空会社がおすすめ。ただし、格安プランは自己乗継の場合もあるので充分に注意しましょう。

アガディールの気候

モロッコの中でも一年を通して降雨量が少なく、年間の平均気温も18度前後と比較的過ごしやすい気候です。ただ、11~2月にかけては最低気温が10度以下になることもあるため、厚手の上着があると良いでしょう。

アガディールの主な交通手段

アガディールの主な交通手段

画像の出典元: istockphoto.com

市内の交通手段はバスかタクシーです。市内のバスは全体的に本数が多いですが、空港への運行が少ないため事前に時刻表を調べておきましょう。また、時間のない時はタクシーの利用がおすすめです。料金は高めですが流しのタクシーも多く利用しやすいでしょう。客引きをしているタクシーの場合、メーターを加算し料金を多く取るドライバーもいるため注意が必要です。

アガディール行き航空券利用者の声

羽田↔アガディール 34歳女性

モロッコといえばアラビアンナイトの世界で、砂漠やラクダなどをイメージしていましたが、アガディールは他のモロッコの都市とは少し違い、ビーチや渓谷などもあるということで、友人と観光しに出かけました。いつもは旅行会社さんへ丸投げでお願いをして海外旅行へ行っていましたが、今回は自分たちですべて手配をしました。航空券もホテルもインターネットでの予約です。
飛行機は羽田空港から中国国際航空で北京へ、その後も中国国際航空でパリのオルリー空港から、ロイヤルエアモロッコで目的地のアガディール、アル・マシーラ空港へと。期待せずに乗りましたが、案外よかったです。パリから乗ったロイヤルエアモロッコも、口コミでは酷評が書かれていましたので覚悟して乗りましたが、そこまで悪くはなかったです。とりあえず、機内食もありましたし、味は期待していなかった分、普通に食べられました。やはり日本と同じサービスを海外でも求めてしまうと、余計に不愉快になるのはわかっていることなので、そのお国柄を考えて「日本はこうなのに」などを考えなければ何とかなるところがありますね。ただ、もし、なにかトラブルがあった場合には、きちんと交渉できる語学力が必要になるでしょう。今回はすべての航空会社で大きな問題もなく無事に旅行を終えることができました。

羽田↔アガディール 31歳男性

アガディールは聞いたことがなかったのですが、友人から聞いてモロッコだけどビーチもあっていいところだと教えてもらい、ちょうど休暇が取れたこともあり行ってみることにしました。初めての一人旅で、また初めて自分で航空券や宿泊先の手配や予約をしました。おかげで、自由に好きな宿泊先を選べ、また航空券についても比較的安く購入することができました。ただ、いろいろとネットを見ていると、何かあった時のために保険にだけは入っておきました。
出発は羽田空港。まず、羽田からロンドンのヒースロー空港へブリティッシュエアウェイズで飛び、ロンドンからパリのオルリー空港へもブリティッシュエアウェイズ。パリからは、ロイヤルエアモロッコでモロッコのアガディールへという、乗り換えが多い、そして航空会社も複数利用しての23時間半の空の旅となりました。ブリティッシュエアウェイズは評判がよくなく、LCC以下との意見もありましたが、私自身は特に航空会社へのこだわりはないので、目的地にちゃんと連れて行ってくれればいいという程度でした。でも、ちゃんと機内食もありましたし、それなりにおいしかったです。客室乗務員もちゃんと対応してくれました。アガディールまでのロイヤルエアモロッコについても同様で、機内食はおいしかったです。フライト中は食べて、飲んで、寝てたら到着していました。

羽田↔アガディール 42歳男性

アガディールへは初めて行きました。というか、モロッコなどの中近東への旅は今回が初めて。いつもはアジアを中心にあまり遠くない国を選んでの旅行をしていました。ただ、あまり日本人が多くない、静かな環境でリフレッシュしたいと思い、アガディールを渡航先に選びました。
航空券は羽田空港発での手配。いつもは成田発が多かったので久しぶりの羽田です。大韓航空で仁川国際空港へ飛び、今度はアシアナ航空でパリのオルリー空港、そしてロイヤル・エア・モロッコでアガディールまでの総移動時間が30時間の旅となりました。韓国へは何度か行ったことがありますので、仁川国際空港はよくわかり乗り継ぎもスムーズにできました。またアシアナ航空にも以前に乗ったことがありますので、特に心配もありませんでした。ただ、パリまでは長時間でしたので、もう少し座席が広ければよかったです。ビジネスにすればよかったのかな?機内食も長距離の運行だからか、韓国料理のような食事がありました。おいしかったです。ロイヤル・エア・モロッコはやはり座席が狭かったと思います。機内食があり、おいしかったです。CAさんも飲み物のおかわりも笑顔で持ってきてくれて、印象は悪くなかったです。帰りの飛行機ではロイヤル・エア・モロッコの出発が遅れ、ひやひやしましたが、特に以降のフライトへの支障がなくてよかったです。

アガディール旅行 よくあるFAQ

メリダを馬車に乗って観光。さまざまなモニュメントを見ることができます。

搭乗証明は各航空会社へお電話やメールなどでお問い合わせください。申請には搭乗者のパスポートのコピーが必要な場合があります。

預け荷物が紛失した場合はどうすればいいですか?

荷物の紛失の際には、到着された空港で航空会社のバゲージカウンターへお申し出ください。

預けていたスーツケースが破損していた場合はどうしたらいいですか?

到着された空港の各航空会社のバゲージカウンターへお申し出ください。

ヘアスプレー、虫除けスプレーは機内へ持ち込みができますか?

へアスプレー、虫除けスプレー共に制限量内でしたら機内持ち込み、または預け荷物に入れることが可能です。