1. トップ
  2. 中米/カリブ海
  3. メキシコ
  4. アカプルコ

アカプルコの概要

アカプルコ

画像の出典元: pixabay.com

人口

都市コード

-

ACA

人気の航空会社

飛行時間

----時間

アカプルコまでは飛行機でおよそ----時間で行くことができます。アカプルコの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてアカプルコ旅行を有意義に楽しみましょう。

メキシコ国内からのアカプルコ行き 最安値を比較

メキシコシティ

アカプルコ(ACA)

スペインの名残ある高級リゾート地「アカプルコ」

メキシコ合衆国の太平洋側に位置するアカプルコ。その美しいビーチを求めて、国内外からたくさんの観光客が訪れます。ビーチではマリンスポーツはもちろん、サンゴ礁や色とりどりの海洋生物を観察したりと自然とふれあうことができるのも魅力のひとつ。また、内陸部に位置するタスコにはスペイン占領下時代のバロック様式の建物が残っている風情がある街並みです。古くから銀の街として有名であったこともあり、シルバージュエリー店が軒を連ねる、ショッピングを楽しめる地域でもあります。

アカプルコの歴史

アカプルコの歴史において、鍵となるのは1530年代。この時代にコルテスによって港が建設されました。のちに、この港は長らくメキシコを植民地としていたスペインの貿易における重要都市になりました。そして1573年には、マニラとの貿易の専売権を認められるなどメキシコ国内でもかなり有力な貿易都市の1つに。現在もメキシコ有数の港町としてにぎわっています。

アカプルコの経済

アカプルコの主要産業は観光業です。古くからメキシコ国内屈指の保養地として名高く、現在も世界の各地から多くの観光客が訪れるリゾート地となっています。沿岸には高級ホテルやレストラン、バー、ディスコなどが立ち並び、遊び飽きることはありません。また内陸部には公園や博物館施設もあるので、子連れの家族でも楽しむことが出来るでしょう。そのほか、この街の沿岸では貿易業も盛ん。さまざまな船舶が毎日行き交っており、とても活気がある印象です。

アカプルコ行きの格安航空券について

日本から訪れる場合、直行便がないため乗り継ぎが必要です。アメリカ各都市やメキシコのメキシコシティを経由するのが一般的。格安航空券をお求めでしたらアエロメヒコ航空のほか、メキシコ国内のLCCの利用をおすすめします。代表的なメキシコLCCには、インテルジェット航空、ボラリス航空、ビバ・アエロバス航空などがあります。

アカプルコの気候について

アカプルコは年間を通して温暖で、平均気温が25度を下回ることはありません。常に日差しが強い日々が続くので、日焼け対策は必須。また夜になると一気に冷え込むこともあるので上着を数枚持って行くとよいでしょう。また、6月から9月はほぼ毎日スコールが降ります。ただスコールは短時間でやむため、それほど観光に支障はありません。折りたたみ傘などをバッグに入れておくと安心です。

アカプルコの主な交通手段

アカプルコの主な交通手段

画像の出典元: lauranazimiec

アカプルコにはアカプルコ・アルバレス国際空港があります。市街地までは18キロほどの場所に位置し、タクシーやバスで30分もあれば到着します。またメキシコは全域で鉄道網が整っていないこともあり、市内の移動にはタクシーやレンタカーの利用が便利でしょう。特に、レンタカーは日本から手配することもでき、タクシーよりも安全なのでオススメです。タクシーを利用する場合は、乗る前にしっかりと値段交渉をするか、または利用したホテル・レストランのスタッフに信頼できるタクシーを呼んでもらいましょう。

アカプルコ旅行 よくあるFAQ

好きなジュースを持って入りたいのですが可能ですか?


ペットボトルなどは未開封であっても、保安検査の際に没収されます。検査通過後に売店などで購入しましょう。好きなジュースを持って行きたいのであれば、未開封のペットボトルをスーツケースに入れて受託手荷物として預ければ、持っていくことができますよ。

ヘアアイロンとグルーミングセットは機内に持ち込みできますか?


ヘアアイロンは機内に持ち込めます。グルーミングセットは、刃渡りが短く凶器にならないものでしたら問題ないようです。

航空機内で電子ゲームを使ってもいいですか?


離陸後であれば、基本的に使用できます。携帯用ゲーム機のほか、CDプレーヤー、PCおよび有線プリンターなども使用可能ですが、着陸の際や緊急の際は乗務員の指示に従ってください。

ダイビングをした後は、飛行機に乗っても大丈夫でしょうか?


直後は乗ることが出来ません。1日1回のダイビングは12時間あけなければなりません。1日に複数回や連日潜った時は、最低でも18時間あける必要があります。陸上では、空気中の窒素は体内には取り込まれませんが、ダイビングのように水圧下で呼吸すると体内に吸収されてしまいます。気圧が低くなるフライトは、「減圧症」を引き起こすリスクが高くなるため、余裕のあるスケジュールを立てるようにしましょう。