1. トップ
  2. アメリカ/カナダ
  3. アメリカ
  4. ウォータータウン(ニューヨーク州)

ウォータータウン(ニューヨーク州)行きの飛行機・航空券を検索

ウォータータウン(ニューヨーク州)の概要

ウォータータウン(ニューヨーク州)

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードART
人気の航空会社
  • アメリカン航空
飛行時間16~18時間

ウォータータウン(ニューヨーク州)までは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。ウォータータウン(ニューヨーク州)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてウォータータウン(ニューヨーク州)旅行を有意義に楽しみましょう。

小さな街に魅力がぎっしりの「ウォータータウン」

アメリカのニューヨーク州北西部・ジェファーソン郡の中心部に位置するウォータータウン。豊かな水力資源を背景に、かつては大きく繁栄した都市です。その当時の賑わいに比べれば多少落ち着いたものの、美しく整備された街並みや大自然に囲まれた環境は今も健在。何度でも訪れたくなる魅力にあふれています。スキー・登山・サーフィンなど多種多様のレジャーで遊ぶことが出来ますし、カナダの人気観光地サウザンド諸島にも近いですよ。毎年多くの旅行客がアメリカ中から訪れる地域なので、ぜひ足を運びましょう。

ウォータータウンの歴史

19世紀初頭、水力発電でブラクリバーから電力を生み出し様々な産業を起こそうと考えた開拓者たちの手によって、荒地であったウォータータウンは目覚ましい発展を遂げます。それに伴い、多くの企業や業界が進出し、住宅街やショッピングモールも整備されました。これらの建物は現在、歴史的建造物となり大切にされています。また20世紀初頭までは、アメリカで富裕層が最も多く住む都市と言われ、大いににぎわいました。

ウォータータウンの経済

アメリカのウォータータウンの宝とも言える広大な敷地を誇る「トンプソンパーク」には、豊かな自然があふれています。野生の動物も穏やかに暮らす一方で、18ものゴルフコース・テニスコート・大規模なハイキングコース・プールなどの数多くの施設が整備されており、ウォータータウンの観光資源となっています。また冬にはウォータータウンの豊富な降雪量と起伏ある地形は、クロスカントリー競技場としても活用されています。

ウォータータウン行きの格安航空券について

日本からアメリカのウォータータウンへの直行便はありません。またウォータータウン国際空港からのフライトは、現在フィラデルフィアとの往復便しかないので、アクセスは非常にしづらいです。まずは格安航空券でサンフランシスコ・ロサンゼルス・ポートランド・シカゴなどを経由し、フィラデルフィアへ向かいましょう。そこからアメリカン・イーグルの運航するフライトで、約100分です。

ウォータータウンの気候

アメリカのウォータータウンは大陸性湿潤気候で、冬の寒さと夏の涼しさが特徴です。特に冬の寒さは厳しく、真冬の最低気温は氷点下10度を下回ることがあります。この時期にはしっかりとした防寒対策が必要です。また真夏は特に暑い7月、8月でも気温は25度程度までしか上がらず、東京に比べると過ごしやすいと言えるでしょう。また日中と朝晩との気温差がありますので、羽織物は必ずお持ちください。

ウォータータウンの主な交通手段

ウォータータウンの主な交通手段

画像の出典元: commons.wikimedia.org

ウォータータウンで利用できる交通機関にはバスがあります。アディロンダックトレイルウェイズが運営しておりシラキュースなど近郊の街にもアクセスできます。またウォータータウンにはインターステート81やアメリカ国道など多くのハイウェイが通っておりレンタカーを利用するのも便利でしょう。

ウォータータウン行き航空券利用者の声

成田空港⇒ウォータータウン国際空港 24歳女性

留学先のウォータータウンに戻るため、格安航空券比較サイトで航空券を購入しました。アルバイトで貯めたお金は友だちとの食事や週末のパーティー代に当てたかったので、安い航空券を探した感じです。成田発のウォータータウン行きの路線は、アメリカン航空で便がありますが、これがまたクセがあります。ウォータータウン国際空港は、フィラデルフィア国際空港としかつながっていないので、何はともあれ、まずはフィラデルフィアを目指す必要があるんです。成田からフィラデルフィアは、シカゴかダラスでの乗り換えを1回挟むので、乗り換えは合計で2回。1日はかかる旅程です。ウォータータウンはのどかでいい街ですが、日本からのアクセスはちょっと不便なんです。初めて来たときと違い今では慣れているので、空港の審査や荷物検査などはスムーズに通過できるようになりました。搭乗ゲートをチェックして、飛行機に遅れがないかサインボードでチェックして、カフェでコーヒーを飲んで……。飛行機も無事に離陸し、束の間の日本ライフともお別れです。ウォータータウンに戻ってからはまた、学業に励む毎日が待っています。

成田⇒ウォータータウン国際空港 28歳男性

ウォータータウンへ留学に行くため、インターネットで格安航空券を手配しました。予約したのはアメリカン航空の便。航空券を成田空港のカウンターで受け取り、搭乗ゲートへと向かいました。以前は「アメリカ留学といえばサンフランシスコかロサンゼルスしかないでしょ」なんて思っていましたが、郊外にあるウォータータウンのような街は日本人も少ないし、厳しい環境で英語力が身に付くと思います。家賃や物価も安いので、都市部よりはリッチに暮らせるのもいいところです。寺院や教会が意外と多く、アメリカの熱心な宗教心も感じられます。不便な点と言えば、日本へ帰るとき、乗り継ぎ便で20~25時間かかること。日本と現地の往来は留学中2回だけの予定なので、「まあいいか」とあきらめています。毎日を過ごす環境に重点を置いてウォータータウンを選んだので、留学先としては文句ない町です。日本との往来で利用したアメリカン航空ですが、私が乗った便の乗務員さんはとても親切でした。長いフライトですが、最新の映画がたっぷりと見られるのが嬉しいポイント。日本でまだ公開していない映画を先取りできることもありますよ。

福岡⇒ウォータータウン 25歳男性

ナイアガラの滝と周辺の湖を観光するため、オンタリオ湖東岸にあるウォータータウンに行ってきました。ここか西へ移動してナイアガラの滝まで見てきた感じです。行きは福岡空港⇒ウォータータウン国際空港でチケットを探しました。上手い路線が見つからなかったので、福岡⇒成田は国内のLCCを使って移動。成田⇒ウォータタウンはデルタ航空で航空券を手配。行き先がメジャー観光地ではないせいか、福岡からだと1日近くかかりました。成田を出てからは、アメリカのフィラデルフィアを経由。そこからウォータータウン国際空港へ向けてフライトしました。アメリカはネットや地理の教科書で見ただけで、ウォータータウンの町はもちろんナイアガラの滝も初めてでした。アメリカの空港は頻繁に飛行機が発着していて、福岡空港とは違って大きくて驚いたのを覚えています。英語はよくわからないのですが、指差し会話帳的なものを買っておいたので、これで何とかクリア。キャビンアテンダントさんともこれで会話ができました。それにしても、長い時間のフライトは体にきますね。とにかく退屈で、フィラデルフィアでは空港内を意味もなく動き回わりました。ずっと座りっぱなしで体が硬くなった気がしたので動いてほぐしました。フィラデルフィアを出てウォータータウンの空港に着いたのは夕方。飛行機で寝て起きたばかりなので、またすぐに夜が来たような気分。時差ボケと格闘しながらオンタリオ湖やナイアガラの滝を観光。他にもブラックリバーや厳かな教会もあって、なかなかの見応えでした。

ウォータータウン旅行 よくあるFAQ

タバコは何カートンまで持ち込めますか?

日本製も外国製も紙巻きタバコは200本(1カートン)まで免税で持ち込めます。また、葉巻タバコは50本までです。

パスポートの査証欄がなくなりそうです。どうしたらいいですか?

パスポートセンターで一回までなら、40ページ分増補できます。

アメリカ旅行へ行きます。ESTAとは何ですか?

アメリカへの海外旅行者が全員登録する渡航認証のことです。インターネットで登録が可能です。