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ペンティクトン行きの飛行機・航空券を検索

ペンティクトンの概要

ペンティクトン

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードYYF
人気の航空会社
  • エアカナダ
  • エバー航空
  • ウエストジェット航空
飛行時間10~12時間

ペンティクトンまでは飛行機でおよそ10~12時間で行くことができます。ペンティクトンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてペンティクトン旅行を有意義に楽しみましょう。

ペンティクトン行き航空券の最安値を比較

カナダ国内からのペンティクトン行き 最安値を比較

湖畔に栄えるバカンスの町「ペンティクトン」

ブリティッシュコロンビア州南部、オカナガン湖の南に栄えるペンティクトン。カナダ国内では比較的温暖なこともあり、自然を活かしたアクティビティが盛んで、夏季になると多くの観光客がバカンスに訪れます。中でもヨットで湖を周遊するヨット・セイリングや、空からペンティクトン全体を見下ろせるパラセイリングが人気。心地よい綺麗な空気とともに、大自然を満喫することができます。他にも観光スポットとしてはワイン・インフォメーションセンターも外せません。その名の通り大量のワインが保管され、エリアごとのワインをじっくりと試飲および購入することが可能。さらに、パンフレットなどワインについての様々な資料も用意されており、ファンには堪らない場所になっています。

ペンティクトンの歴史

1908年、ペンティクトンは1つの地方自治体として建設されました。以後Canadian Pacific Railwayという鉄道の通る町として都市を繋ぐ重要な役割を果たし、徐々に発展していきました。第二次世界大戦期には、ペンティクトン・リージョナル空港がカナダの軍事拠点の1つとなるなど、交通の要所としての長い歴史を持っています。

ペンティクトンの経済

農業、林業、鉱業がペンティクトンの主要産業です。特に農業ではブドウの栽培が盛んで、地元で採れたブドウを活かしたワインが有名。ペンティクトンで1番の名産品として観光客に人気を集めています。また、中心部では小売業などのサービス業も盛んとなっています。

ペンティクトン行きの格安航空券について

日本とペンティクトン・リージョナル空港を結ぶ直行便は現在就航していないので、カナダ国内での乗り継ぎが必要です。格安航空券としては、エアカナダを利用してカナダのバンクーバーを経由するルートが一般的かつオススメ。安さはもちろんのこと、フライトは計10時間ほどと短く毎日就航しているため非常に便利です。また、日本から直行便のあるカルガリーから、ウェストジェットによるペンティクトンまでの便も就航しています。多少時間はかかってしまいますが、時期によっては上記のルートに比べてさらに安くなる場合があります。

ペンティクトンの気候

オススメの観光シーズンは5~9月。カナダにしては温暖で、日中は20度台後半というほどよい暑さ。ペンティクトンの自然を満喫するにはベストな気候が続きます。しかし夜は15度以下まで下がるので、上着など厚手の衣類を必ず持参しておきましょう。一方で冬季は冷え込み、平均気温が氷点下の日も多いためあまり観光には向きません。降水量は年間通じて少ないので、雨の心配をする必要はそれほどなさそうです。

ペンティクトンの主な交通手段

ペンティクトンでの移動の際にはBC Transitの運営する路線バスが便利。主要な場所であればほとんどバスのみでアクセスが可能です。チケットには回数券や一日券もあるので、お得に利用することができます。しかし、本数はあまり多くなく、日曜日になるとほとんどの路線が運休となってしまうため注意が必要です。

ペンティクトン行き航空券利用者の声

大阪⇔ペンティクトン 32歳女性

会社の有給休暇を利用して、ペンティクトンで留学している友人に会いに行ってきました。格安航空券を探したら、エアカナダの航空券が安かったのですぐに予約。夕方に関西空港を出発して約9時間半かけてバンクーバーへ向かいました。エアカナダの機内食は美味しかったです。見たい映画がたくさんあったので、ほとんど寝ずに映画を見ていました。バンクーバーに着いたら、入国検査などを済ませて国内線に移動し、ペンティクトンへ出発。英語は得意ではないですが、少しの単語とジェスチャーを使って無事に入国検査を終えました。バンクーバーからペンティクトンまでは、1時間もかかりませんでした。ペンティクトンに着いたら友人が迎えに来てくれたので、そのまま友人が住んでいるホームステイ先へ。ペンティクトンには5日間の滞在でしたが、ずっと友人のホームステイ先に泊まらせてもらいました。ホストファミリーがとても親切で、毎日食事も用意してくれたので、ほとんどお金は使いませんでした。ペンティクトンは、自然がいっぱいでのんびりとした雰囲気の街です。留学気分も味合わせてもらって、とても楽しい旅でした。今回は格安航空券だったので、どんな飛行機なんだろうと心配していましたが、トラブルなどもなく快適に過ごせたのでまた利用したいと思います。

東京⇔ペンティクトン 36歳男性

仕事でペンティクトンへ行きました。早速航空券を検索すると、成田からペンティクトンまでの直行便はなかったです。そのため今回は、乗り継ぎが一回のみのエアカナダの航空券を購入。出発日当日は早めに空港へ向かい、チェックインや出国検査などを済ませて、搭乗開始時刻までコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごしました。成田空港を出発し、バンクーバー経由でペンティクトンへ。成田からペンティクトンまでは約8時間半のフライトでしたが、ほとんど寝ていたので時間が過ぎるのが早かったです。バンクーバーでの乗り継ぎ時間は2時間半ほど。入国検査などの手続きをして、国内線に移動していたらすぐに時間が過ぎたのでちょうどよかったです。バンクーバーからペンティクトンまではあっという間でした。ペンティクトンに着いたらホテルへ向かい、その日はすぐにホテルで休みました。翌日からはずっと仕事でしたが、仕事終わりに少しペンティクトンの街を観光しました。あまり大きな都市ではないので、観光する場所は少なかったです。仕事も無事に終わり、行きと同様にエアカナダを利用してバンクーバー経由で帰国しました。

東京⇔ペンティクトン 43歳女性

友人2人と一緒にペンティクトンへ旅行しました。私も友人もカナダが好きで、今までに何度もカナダへ旅行していますが、ペンティクトンは今回が初めてでした。インターネットで航空券を探したら、中国国際航空とエアカナダを利用するチケットが安かったので、それを購入しました。乗り継ぎは台湾とバンクーバーの計2回。台湾も観光したかったのでよかったです。まず中国国際航空を利用して、成田空港を昼過ぎに出発。約3時間半で台湾に到着しました。電車で台北市内に移動して、急いでグルメやショッピングを堪能し、少し観光スポットを巡って空港へ戻りました。台湾を夜遅くに出発しバンクーバーまで約11時間の空の旅。私も友人も台湾観光で疲れていたので、機内ではぐっすりと眠ることができました。バンクーバーで飛行機を乗り継いで、エアカナダでペンティクトンへと向かいました。ペンティクトンに着いたらそのままホテルへ。ペンティクトンは大自然に恵まれていて、街並みが美しく、住みたくなるような素敵な街でした。帰りもエアカナダと中国国際航空で、バンクーバーと台湾を経由して成田空港に到着しました。遅延やトラブルなどもなく無事に帰ってこれてよかったです。

ペンティクトン旅行 よくあるFAQ

中耳炎だと飛行機に乗れないのでしょうか?

利用する航空会社に問い合わせてください。旅行される前に、医師に相談することをおすすめします。

インシュリンの注射は機内に持ち込めますか?

機内で使用する量のみであれば、機内に持ち込むことができます。診断書や処方箋をお持ちの方は保安検査員に提示してください。お持ちでない場合は、保安検査員に事情を伝えましょう。

スタンガンを海外に持っていくことはできますか?

スタンガンは機内持ち込み禁止です。受託手荷物用のスーツケースに入れて、利用される航空会社のチェックインカウンターで預けてください。

安全ピンは機内持ち込み可能ですか?

安全ピンは機内持ち込み可能です。受託手荷物としても預けることができます。